【屋久島】アユの産卵はまだ始まってないみたい。。。 by 原崎森
【ポイント】 川(No.2)⇒一湊港内
【水温】 23.8℃
【透明度】 5m(港内)
【海況】 凪ぎ
【天候】 晴れ
【潜水時間帯】 15:05-16:59
【潮まわり】 07:46 231cm 満潮 / 13:33 88cm 干潮 / 19:04 233cm 満潮 / 大潮(月齢:0.9)
【日の出・日の入】 日出06:52 日没17:17
今年もそろそろアユの産卵の季節。。。
毎年12月くらいが産卵の時期だと思っていたのだが、昨年は近所の川では12月の時点ですでに終わったかのような状況だったので、今年は少し早めに見に行ってみようと考えていた。
まずはその前に産卵観察の実績のある川(No.2)に行ってみた。
しかし、いつもの瀬には1匹もアユはおらず、寂しい限りの状況だった。。。(・_・;
もしかしたら、もう少し上流でやっているかも?とも思ったけど、そのまま下流に降りて河口の調査に切り替えた。
12月に来島予定のKさんのリクエストでもあるホホワキュウセン(河口や港内でたまに見かけるベラ)を探すのが第一目的だったのだが、水面から水底まですべてがサーモクラインでユラユラ&モヤっとしており、何も見えな〜い!!!!
スグにエクジットして、結局、いつもダイビングで使っている港に停泊中の久栄丸で真下(泥底)で遊んだ。(笑)
入ってスグに久栄丸で真下で見なれないテンジクダイが群れていた。
アマミイシモチに似ているけど、何か体高が低いなぁ。。。と思って、一応撮っておいたのだが、帰ったからよく見ればやっぱりアマミイシモチかも。(^^;)
幼〜若魚のステージではこんなものなのかも。。。
今日の一湊港内はかなりニゴニゴ状態で、ほとんど前は見えない状態。。。
何やら泥ハゼは沢山いたようだけど、近づくと何かが引っ込むという感じ。。。(^^;)
何とか確認できたのは、カマヒレマツゲハゼ、ホシハゼ、ホホベニサラサハゼ、タカノハハゼ、サラサハゼ、クツワハゼ、ツムギハゼなどなど。。。
特にサラサハゼやホホベニサラサハゼんどは多かった。
泥底のハゼ類はほぼまったく確認は不可能。。。(笑)