WEB-LUEリニューアル後、多くDLされているPDF記事TOP20
5月1日にWEB-LUEのサイトをリニューアル後から、5月20日までの20日間でダウンロードされた、PDF記事のTOP20をご紹介します。
1位/Dolphin site BAHAMAS Let`s swim with dolphins!
越智隆治が毎年通っている、バハマのドルフィンサイトのイルカたちの話。フレンドリードルフィンの歴史。2010年のPDF記事ですが、石垣島を抜いてトップだったのには、ちょっと驚きました。ちょうど、クルーズシーズンの前だったからでしょうか。
2位/春優美海 石垣島
5月1日のリニューアルと同時にPDF記事を掲載。WEB-LUE として初の石垣島ロケは、2011年4月に行われました。
3位/豪快さと優しさ 西表島の海に。
同じく、4月に行われた西表島ロケ。こちらもWEB-LUE初取材。WEB-LUEでは海外ロケが多かったけど、これからは国内ロケも多く行っていきたいと思っています。
4位/四皇の愛でし海 Raja Ampat
ラジャアン・パットクルーズは人気があるのか、TOP20に二つの記事がランクイン。
5位/アシカと過ごす休日
スペシャルトリップでのアシカスイム。犬みたいでかわいくてハマります。
6位/空飛ぶジョーズ
2006年の記事ですが、やはり皆さん大物には興味があるのでしょうか。
7位/摩訶不思議なタオ島の海
タイのPDFは多く作成されていて、読者の興味も分散しているようです。他のディスティネーションも記事が多いところは同じような状況ですね。この記事は、さすがにトップページにあるので、トップ10にランクインです。
8位/BLUE WHALE 地球最大の生物、シロナガスクジラ衝撃遭遇体験記
これも、2005年、WEB-LUE発足当時の記事です。やはり大物人気でしょうか。
9位/三保、霊峰の袂、舞い降りる天女と鐵人
玄人好みの海がランクイン。越智、鍵井、古見のメインカメラマン3者全員がWEB-LUEで取材している唯一のディスティネーション。3回取材したすべてPDFのトップに富士山が。そして、2つがなぜかモノクロ。
10位/ニューカレドニア・天国にいちばん近い島
ミステリーハンター、山口日記ちゃんと現地ガイド、小川まさしさん、それに、いっつもやる気なさげな越智隆治カメラマンの3人の珍道中取材でした。
11位/カンムリブダイの大産卵!! パラオ
世界初の大発見!これを発見したブルーマーリンさんは、「まずWEB-LUEで取材して欲しい!」と連絡をくれました。嬉しいかったですね。
12位/ペリリュー発 期間限定 群れBIG5
こちらもパラオ。デイドリームの底力発揮みたいな期間限定大物データの集大成!と思ったら、カンムリブダイの群れとかマンタの群れとか、パラオの海の奥の深さに脱帽。
13位/Maiting of Mantas in Yap
やっと見れたマンタの交尾行動。
14位/Manatee the gentle giant マナティーと過ごすフロリダの旅
マナティーのかわいさは、行った人にしかわかりません。行って、一緒に泳いで初めてハマる生物ナンバーワン!
15位/THE WONDER TRIANGLE 沖縄県・本部
越智、古見、二人のカメラマンで取材した本部の海。がりがり君を一人で一度に9個も食べた記憶がよみがえります(越智)。
16位/世界遺産コモド諸島航海クルーズ
こちらも、最近ではダイバーに人気のクルーズ。いってQでもやっていましたね〜。
17位/リリィビーチの海 モルジブ
数あるモルジブリゾートの記事の中から唯一のランクイン。
18位/オデッシー一号で巡る、ラジャアンパッット・クルーズ
残念ながら、この船はもうありません。。。
19位/沖縄中・北部の海 沖縄本島・恩納村
ニューカレドニア同様、山口日記ちゃんとのコンビで取材。
20位/世界遺産!トゥバタハリーフ・クルーズ乗船レポート
毎年GWに開催されているクルーズだけに、トップにあるにしては、ちょうど終わったタイミングだったって感じでしょうか。
以上のような感じです。多く取材されているディスティネーションは、やはりアーカイブに入ると興味が分散するので、ランクインには至っていませんが、それぞれのDLトータル数を足すと、ディスティネーション別ではタイやパラオ、インドネシア、モルジブ、トンガなどは、もっと上位にランクインしています。
あとは、作成したPDFをどれだけ現地側が有効利用しているかによっても、違っていると思います。今後はHTLMオンリーでの閲覧も増えてくると思いますが、是非PDFのデザインの美しさも引き続きお楽しみください。
また、PDFでしか知り得ない情報や特典もありますので、おみのがしなく!!
いずれにしても、過去の記事でも何かのきっかけで、DL数が急に増えることもあり、アーカイブは増やしていきたいと思っています。もちろん動画の方もなんですけど。
*古い記事にある、取材協力ダイビングオペレーターや、船などの中には、今現在存在しないものもあります。記事そのものを楽しんで頂ければと、アーカイブとして過去のPDFを閲覧できるようにしています。ご理解頂ければ幸いです。