【バリ】青い海・青い空・茶色い山!? by 大西サトミ
バリはドライシーズン真っただ中です。
特にこのエリアは1年のうちの半分は雨が全く降らないこともあり
海の青さに磨きがかかります。
その代り山は冬枯れのような茶色になりますが:汗
ガーデンイールのポイントも透明度が良いと
迫力が違います。
普段でもニョキニョキしてますが
それが遠くの方まで続いているのを見ると
かなり壮大な景色!
何だか自分がちっぽけに思えてきます。

普段はそれほど感動しない景色も
透明度に磨きがかかれば感動が違います。
普段、下ばかり見ているPos1ポイントも
目線が上になるとこんな景色が広がる

こんな透明度が味わえるのはこの時期だから。
季節風がちょっと強いけど
そんなことはどうでもよい気分になります。
今がワイドの一押し!
・・・マクロも面白いですけどね:笑
PROFILE
大西サトミ
Satomi Onishi

ガイド歴かれこれ19年。
自分にとって最高な海を探し求め、
石垣島・西表島・パラオ・マブール・デラワンと渡り歩いた。
将来を見据え2006年にバリに流れ着く。
ファンダイブよりガイドダイブが好き。
ゲストに一番いいところを見せたいのでガイド中に
カメラは絶対に持って入らないのがモットーであり信念。
魚や生き物にもとっても詳しく
デラワン時代に発見したピグミーシーホースの仲間が新種と認定され、
2008年、「サトミ・ピグミーシーホース」という呼び名に(学名にもサトミさんの名前が)。
2009年2月にはバリ北部に自社《SARI DIVE》をオープン!
年内にはコテージもオープン予定と、大忙しだ。
日々のブログ
http://saridive.blog67.fc2.com/
SARI Dive(サリダイブ)
http://satomimantarey.com