【久米島】水面での捕食シーンも見られる“当たり年”の生物とは?

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皆様、皆様、こんにちは!!
ご無沙汰しておりました・・・
久米島ダイブエスティバンの井上です。

さてさて表題の当たり年の生物とは・・・・こちらです!!

久米島のマンタ

例年と比べると若干、早く姿を現してくれた彼ら。
それだけではなく出会える頻度も今年は高いように思えます。
特にマンタの通り道である島の南側のポイント周辺では連日のように出没しております。

そんな中、私達がお勧めするマンタウォッチングはやはり水面で捕食中のマンタでしょう!!
警戒心の強い個体ですとやはりすぐに潜ってしまう事もありますが、捕食に集中している個体ですとかなり迫力のある画が取れる事もしばしば。

久米島のマンタ(水面で捕食中)

水面での捕食中ゆえに浮遊物は多いですが、自然光のみで撮れそして水面に反射したマンタが映っている乙な画が取れる事もあります。

さて久米島のマンタシーズンは始まったばかりです!!
皆様もマンタと一緒にスイムしてみてはいかがでしょうか?

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PROFILE
東京都足立区出身。
20歳まで海とは縁遠い生活を続けていたがふとしたきっかけでダイビングと出会う。
三十路を超えてガイド業の【REAL】を求めて久米島の地へ。
日夜、問わず邁進中!!
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