海の愚連隊
初夏の海は超面白い。
毎日海の様子が劇的に変化しているのだ。
インダビシのキンメモドキ&テンジクダイも爆発的に増加してビックリ。
その群れてる小魚をカスミアジとキツネフエフキとマルクチヒメジの合同隊が襲っていた。
マルクチヒメジなんぞ砂の中の小動物を食ってるのかと思いきや、バカスカキンメモドキを捕食していたのだった。
その襲撃の様はまるで海の愚連隊のようで、弱いものいじめなら任せなさい!と言う感じ。
そしてそのパニックになってるキンメモドキをもともといたハダカハオコゼがこっそり食ってたりで、見ごたえ十分だった。
いやあー面白かったなあ。