海中ジオパークを潜る
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Tajiri / 田後
日本海のもうひとつの顔と、そこに棲む生物たち
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Tajiri / 田後
日本海のもうひとつの顔と、そこに棲む生物たち
- Photo&Text
- 中村卓哉
- Special Thanks
- ブルーライン田後
- Design
- Panari Design
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ブルーライン田後
気配りとこだわりのつまったお店
![tajiri-nakamura-20180117-31](https://oceana.ne.jp/wordpress/wp-content/uploads/2018/01/tajiri-nakamura-20180117-31.jpg)
ブルーライン田後4つのオススメポイント
<その1>
ナイトロックス対応
<その2>
新設されたテラス
<その3>
ショップからボートまで歩いてすぐ
<その4>
充実のカメラパーツ
港まで徒歩10歩の好立地にありながら、広々とした店内に屋根付きテラスありという快適さ。メインのダイビングポイントまではボートで10~15分くらいと非常に近い。フォト派もうなるほど充実したカメラやパーツ類も揃っている。忘れ物やトラブルにも即対応可能だ。おまけにナイトロックスも完備。まさにいたれりつくせりで、訪れるゲストさんへの細やかな気配りが随所につまった気持ちの良いお店だ。
そんなブルーライン田後だが、山崎さんが特にこだわったのは、意外にもシャワーの水圧だという。自分がこれまで利用した世界中のダイビングショップの中でも、1番の水圧だ。そんなお茶目なこだわりもちらほらと。
お店はアフターダイブの観光にも最適な場所だ。世界ジオパークの山陰海岸に位置し、景勝地の菜種島も車で5分、鳥取砂丘まで車で30分と陸の観光も充実している。
![「大江ノ郷自然牧場」のふわふわのパンケーキに感動](https://oceana.ne.jp/wordpress/wp-content/uploads/2018/01/tajiri-nakamura-20180117-36.jpg)
「大江ノ郷自然牧場」のふわふわのパンケーキに感動
![鳥取砂丘の「砂の美術館」では圧巻の砂像が展示されている](https://oceana.ne.jp/wordpress/wp-content/uploads/2018/01/tajiri-nakamura-20180117-37.jpg)
鳥取砂丘の「砂の美術館」では圧巻の砂像が展示されている
いつも楽しく笑いの絶えない雰囲気で迎えてくれる、ブルーライン田後のみなさん。今回も思わず「ただいまー」と声をかけてしまう。