川奈日和でフォト日和 @川奈
日本全国潜り歩き・伊豆行脚編@川奈
今日の川奈は快晴で海況も良いとのことで、まさに川奈日和。
でもって、お世話になるお店も《川奈日和》。
“ダイビング&カフェ”という斬新なコンセプトのお店
カメラの達人が集まるガイド会に所属するやぎ殿こと八木克憲殿。
お店にはフォト派が大集結。
この日は、一眼ロストヴァージンのゲストも
ということで、今回はわしも”一撮入魂”をテーマに、
やぎ殿の指南で本気でカメラにチャレンジじゃ!
カメラはコンデジのド・ノーマル。さあ、どこまで撮れるやら。
1本目のガイドは看板・元気娘のシズカ殿のガイドで、やぎ殿が撮影サポート。
ハーフボートでビーチスポットへ。
ボートで沖からエントリーし、ビーチエグジットするスタイルで、
のんびり撮影するには最高のスタイル。フォト派が集まあるゆえんじゃ。
エントリーすると、ソラスズメダイやネンブツダイなどがぐっちゃりと。
透明度もよくベストシーズンの伊豆を体感。いや〜潜ってるだけで気持ええ。
ソフトコーラルがきれいなので、早速撮影。
するとやぎ殿が撮影指南。「もっと寄って撮りましょう」と。
大きいソフトコーラルをいっぱい撮ればいいってもんではなく、
内蔵ストロボの当たる距離で、画角におさまる被写体を撮るってことのようじゃ。
ということで、画角におさまりそうなソフトコーラルに寄ってあおって撮ってみる。
むむ。だいぶ良くなった気がするぞ。
よし、今度はちっこいのを狙おう。
お、ソフトコーラルでスケロクウミタケハゼを発見。おりゃおりゃ。
「和尚、これもあおって撮ってみましょう」とやぎ汁指南。
ふむ。明るく、海らしくなった気がするのう。
ストロボで撮ったり、ノーストロボで撮ってみたり。
あれこれ撮ってみると違った感じになって、じっくり撮るとカメラおもろ。
カメラを持っていても、こうして「写真を撮る」という明確なダイビングでないと、
意外とじっくり撮る機会ってのはないのかもしれん。
綱渡りベニカエルアンコウも登場。
メーカーによって海の青が全然違う
オルトマンワラエビとベニカエルアンコウ。
撮りやすいと思ったらタンクを支えてもらっていたのか
他にも人気ものがいっぱい。
最後は、こうならないように、
中性浮力スキルアップで1本目をシメ。
待望のランチは、この時期嬉しい手作りのとん汁とオリジナルプレート。
写真のおさらいをして、いざ2本目へ!
■後編へ続く
「全国潜り歩き」協賛★和尚のダイビング器材
http://diving-commu.jp/pr/item_4848.html