川奈日和でフォト日和 @川奈
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日本全国潜り歩き・伊豆行脚編@川奈
今日の川奈は快晴で海況も良いとのことで、まさに川奈日和。
でもって、お世話になるお店も《川奈日和》。
“ダイビング&カフェ”という斬新なコンセプトのお店
カメラの達人が集まるガイド会に所属するやぎ殿こと八木克憲殿。
お店にはフォト派が大集結。
この日は、一眼ロストヴァージンのゲストも
ということで、今回はわしも”一撮入魂”をテーマに、
やぎ殿の指南で本気でカメラにチャレンジじゃ!
カメラはコンデジのド・ノーマル。さあ、どこまで撮れるやら。
1本目のガイドは看板・元気娘のシズカ殿のガイドで、やぎ殿が撮影サポート。
ハーフボートでビーチスポットへ。
ボートで沖からエントリーし、ビーチエグジットするスタイルで、
のんびり撮影するには最高のスタイル。フォト派が集まあるゆえんじゃ。
エントリーすると、ソラスズメダイやネンブツダイなどがぐっちゃりと。
透明度もよくベストシーズンの伊豆を体感。いや〜潜ってるだけで気持ええ。
ソフトコーラルがきれいなので、早速撮影。
するとやぎ殿が撮影指南。「もっと寄って撮りましょう」と。
大きいソフトコーラルをいっぱい撮ればいいってもんではなく、
内蔵ストロボの当たる距離で、画角におさまる被写体を撮るってことのようじゃ。
ということで、画角におさまりそうなソフトコーラルに寄ってあおって撮ってみる。
![](http://media-diving-commu.oceana.ne.jp/media/40/20101111-k14.jpg)
![](http://media-diving-commu.oceana.ne.jp/media/40/20101111-k15.jpg)
むむ。だいぶ良くなった気がするぞ。
よし、今度はちっこいのを狙おう。
お、ソフトコーラルでスケロクウミタケハゼを発見。おりゃおりゃ。
「和尚、これもあおって撮ってみましょう」とやぎ汁指南。
![](http://media-diving-commu.oceana.ne.jp/media/40/20101111-k19.jpg)
ふむ。明るく、海らしくなった気がするのう。
ストロボで撮ったり、ノーストロボで撮ってみたり。
あれこれ撮ってみると違った感じになって、じっくり撮るとカメラおもろ。
カメラを持っていても、こうして「写真を撮る」という明確なダイビングでないと、
意外とじっくり撮る機会ってのはないのかもしれん。
綱渡りベニカエルアンコウも登場。
メーカーによって海の青が全然違う
オルトマンワラエビとベニカエルアンコウ。
![](http://media-diving-commu.oceana.ne.jp/media/40/20101111-k23.jpg)
![](http://media-diving-commu.oceana.ne.jp/media/40/20101111-k25.jpg)
撮りやすいと思ったらタンクを支えてもらっていたのか
他にも人気ものがいっぱい。
![](http://media-diving-commu.oceana.ne.jp/media/40/20101111-k26.jpg)
![](http://media-diving-commu.oceana.ne.jp/media/40/20101111-k27.jpg)
![](http://media-diving-commu.oceana.ne.jp/media/40/20101111-k28.jpg)
最後は、こうならないように、
中性浮力スキルアップで1本目をシメ。
待望のランチは、この時期嬉しい手作りのとん汁とオリジナルプレート。
写真のおさらいをして、いざ2本目へ!
■後編へ続く
「全国潜り歩き」協賛★和尚のダイビング器材
http://diving-commu.jp/pr/item_4848.html