How to バディダイビング(セルフダイビング)(第3回)

バディダイビングをはじめる前の心得 ~まずは、潜り慣れた海からはじめるのがベスト! ~

ダイブプラン

現地ダイビングセンターの情報を活用し、バディ同士でダイブプランを立てよう!

建前上、Cカード講習ではバディダイビングができることになっているが、Cカードを取得しても意外と知らないことは多く、いきなりバディダイビングをすることに抵抗がある方も多いのでは?

前回紹介したバディダイビングをするための3つの条件をクリアしていれば、ぜひデビューしよう! 今回、デビューをきめたあなたに、バディダイビングをするための心得を伝授します。

確実に安全だと思える範囲内で行うとことが絶対条件

ダイビングはゆとりを持ったプランが大事。
確実に安全だと思える範囲で、7~8割の力で潜れるようなプランを立てよう。

まずはその海に詳しいガイドと一緒に潜っておくと、バディダイビングの際にゆとりが生まれるだろう。

超初心者でも、きちんと計画さえ立てれば、おそるおそる真っ直ぐ行って、真っ直ぐ帰って来るだけでも立派なバディ・ダイビング。主体的に潜ることこそ、ダイビングのだいご味なのだ。

まずは、無理のない範囲で!

やることが多いのは最初だけ!?
潜り慣れてくれば、要点の確認だけになる

この後、はじめてバディダイビングをする人のためのプランニングを細かく紹介するが、経験を積んでいけば、いちいち確認しなくてもよいことが増え、事前の労力はグッと減る。
また、潜り慣れた海なら、ガイドのブリーフィング程度の打合せ時間で、手軽に楽しめるダイビングスタイルになるはずだ。

最初はレシピに忠実に作っていた料理も、作り慣れてくれば、分量やアレンジが目分量でできるようになってくるのと同じこと。

そういう意味でも、まずはガイドと一緒に潜り海の状況をつかんだり、潜り慣れた海からはじめるのがオススメだ。

ダイブプランが大事な理由

バディダイビングで大事なのは“シミュレーション”。
最初はありとあらゆる場合を想定して、頭の中で1本ダイビングをしてみよう。

「ナビゲーションの基点は~にしよう」、「~は消費率が高いから残圧チェックに注意しよう」、「折り返し地点はここにしよう」、「エグジットはカニ歩きでしよう」などなど、シミュレーションに終わりはない。

そんなシミュレーションをするうで、ダイビングのプランニングはとても重要、というより、プランニングはシミュレーションそのものなのだ。

※次回は、ツアープランニングを紹介する。

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PROFILE
法政大学アクアダイビング時にダイビングインストラクター資格を取得。
卒業後は、ダイビング誌の編集者として世界の海を行脚。
潜ったダイビングポイントは500を超え、夢は誰よりもいろんな海を潜ること。
ダイビング入門誌副編集長を経て、「ocean+α」を立ち上げ初代編集長に。

現在、フリーランスとして、ダイバーがより安全に楽しく潜るため、新しい選択肢を提供するため、
そして、ダイビング業界で働く人が幸せになれる環境を作るために、深海に潜伏して活動中。

〇詳細プロフィール/コンタクト
https://divingman.jp/profile
〇NPOプロジェクトセーフダイブ
http://safedive.or.jp/
〇問い合わせ・連絡先
teraniku@gmail.com

■著書:「スキルアップ寺子屋」、「スキルアップ寺子屋NEO」
■DVD:「絶対☆ダイビングスキル10」、「奥義☆ダイビングスキル20」
■安全ダイビング提言集
http://safedive.or.jp/journal


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