新スタッフとかキューピットとか
会社を辞めて痛感したのは、
50を100にするより0を1にする方がよっぽど難しく、
やりたいことをやるってのは本当に大変だということ。
実際、僕らもこの2年はアンダーグラウンド期間であったのだが、
やっと今年、0が1になる気がしている。
僕も8月下旬からは、好きに潜ってりゃいいことになったし、
何だかサイトもいろいろ忙しくなってきた。
しかし、新たな問題。
まあ嬉しい悲鳴なのだが、まったく手が足りなくなってきて、
だからと言って、正社員を雇うほどの余裕もない。
そこで、お願いして我がウミックスに、プッチ・スタッフが加わることになった。
ということで、紹介させていただくと、その名は竹本裕子、愛称ゆーこさん。
よく雑誌やガイドブックに登場してもらっているが、
申し訳ないことに失敗例ばかり(笑)。
英語ペラペラで、旅行業経験者で、ダイビング大好きで、
もうすぐダイブマスターで、大手一流企業でバリバリ働いていて、
性格も容姿も美人さん。
おまけに、正規の給料を払えなくても、
好意でいろいろプッチ・スタッフをやってくれるという神様のような存在。
何でそんな人が味方についてくれるか不思議でしょう?
答えは簡単、まこ社長のステディだから。
ホント、でかした、まこ社長(笑)
でかしたけど、出会いのきっかけは俺だからな! なっ!
それにしても、自分の悲しいほどのキューピットっぷりには逆に感心。
これで、同期3.5人のキューピットになってしまった。
今や一児のパパである同期Kと奥様の出会いは、
僕の地元つながりの女性陣との飲み会。
小心者の僕は、素敵な女性たちだなぁと思いつつもモジモジしていると、
純粋にいい奴なKは「こんな素敵な女性たちと飲めて僕は幸せです!」と
女性陣の目の前で心の底からシャウトして、
女性陣のハートをギュッとつかみ、あれよあれよと結婚した。
純粋に思いを伝えるって大事と痛感。
同じく一児のパパである同期Aと奥様の出会いも、
僕の友達つながりの飲み会。
Aの奥様はとても魅力的で、僕も一緒に飲みたいからセッティングしたわけで、
人数が足りないのでとりあえずAを呼んだ次第。
しかし、僕がのんびりしている間に、何だか裏でうまくいってしまったようで、
次にみんなで飲んだときに、手をつないで帰っていったときはびっくりした。
そうとは知らずに、アプローチメールを送っていた僕はとんだピエロ(泣)。
思いはすぐに伝えるって大事と痛感。
同期Sがとある女生と仲良しになったのも、やっぱり僕つながり。
そのとある女性は、珍しく何だか僕を気に入ってくれている様子で、
僕はさほど興味はなかったのだが
「こんな者を気に入ってくれているなら、受け入れるべきじゃないか?」
と悪い癖であれこれ考え始めた。
で、だんだんこっちも意識し始めるようになったわけだが、
ちゃんと決心するまでは二人で会うのをよそうと、複数の飲みに誘ったのがS。
すると、とある女性は、僕のことをSに相談するようになり、
気がついたらSといい関係に。
※でも、結婚まではいかなかったので0.5人(笑)。
すぐに受け入れる覚悟が必要と痛感。
そして、まこ社長とゆーこさん。
まこ社長より前に、僕が先にゆーこさんと知り合いで、
「何だか素敵な女性だなぁ」と思っていた僕は、
ゆーこさんが平塚だったこともあり、藤沢&平塚飲み会を開催。
当然、生粋の藤沢っ子のまこ社長を呼ぶわけだが、
やっぱり僕の知らないうちに何だかデート重ねていたようで、
ある日突然、「付き合うことになった!」と宣言され、ただただびっくり。
まあ、僕の同期はみんな魅力的だから仕方ないのだが(恨み節)、
せめて、感謝しろよ、この野郎ども!(泣)