伊東に行くなら

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ハトヤじゃなく東海道線。ってことで、ただ今、東海道線の中からお送りしているわけだが、下りじゃなく上りってのが、とっても切ない。
自宅の鵠沼から直接行けば1時間ちょいなわけだが、取材は会社集合という原則があり、1時間30分かけて東京に行き、そこから2時間以上かけて伊東に行くのである。


伊東に行くならハトヤでなく編集部で、電話はよいふろ(4126)でなく、 03-3222-0313 とうまい語呂合わせすらできないという事実は、僕の睡眠を奪いさるという暴力的な行為を生み出し、つまり、その、眠いんです。
4時とは起きる時間ではなく寝る時間。めざにゅ〜のミカたんも「これからおやすみの方もおでかけの方もおはようございます」と言っているが、心の中では「和尚、おやすみ」といつも言っているもん。
ダイビングに行く日は起きるのも辛くないという人もいるが、僕はいつも辛くて、どうやったら予約を取り消せるか考えるほどだ。
しかし、水に入ってさえしてしまえばシャキッとして、夜は必ず心地よく眠れることも知っているので、とりあえず電車で寝れるだけ寝よう。
って、こんなこと書いてたら、もう新橋で乗り換えだ〜〜〜〜〜〜(泣)

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PROFILE
法政大学アクアダイビング時にダイビングインストラクター資格を取得。
卒業後は、ダイビング誌の編集者として世界の海を行脚。
潜ったダイビングポイントは500を超え、夢は誰よりもいろんな海を潜ること。
ダイビング入門誌副編集長を経て、「ocean+α」を立ち上げ初代編集長に。

現在、フリーランスとして、ダイバーがより安全に楽しく潜るため、新しい選択肢を提供するため、
そして、ダイビング業界で働く人が幸せになれる環境を作るために、深海に潜伏して活動中。

〇詳細プロフィール/コンタクト
https://divingman.co.jp/profile/
〇NPOプロジェクトセーフダイブ
http://safedive.or.jp/
〇問い合わせ・連絡先
teraniku@gmail.com

■著書:「スキルアップ寺子屋」、「スキルアップ寺子屋NEO」
■DVD:「絶対☆ダイビングスキル10」、「奥義☆ダイビングスキル20」
■安全ダイビング提言集
http://safedive.or.jp/journal
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