インタビューしたい人

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微妙な芸能人路線を走る月刊『ダイバー』を読みながら
ふと自分なら今誰にインタビューしたいか考えてみる。
まっ先に浮かんだのが安達かおる……。
雑誌ではまずできない。だって、伝説的なAV監督だもの。
バクシーシ山下もカンパニー松尾も彼の元で育った。
って、女子の皆さま、すいません。
職業柄、AVをよく見るので(突っ込むところです)、
もちろん名前はよく知っていたし、リスペクトされるわけもよく耳にしていた。
しかし、俄然興味を持ったのは、「AQUA SEX」の発売。


この、ダイバー、いや男性ダイバー限定で有名な水中セックスビデオ。
監督が安達かおるで、何と趣味が“ダイビング”。
さらに、インストラクターの資格まで持っているという。
確かにダイビングを知らないとできない作品だろう。
俄然興味を持ち企画に上げようと思ったが、
編集長の顔が頭に浮かび、絶対に無理だとあきらめてしまった。
僕に「昔は水中で何でも試したもんだ。麻雀したり、ビフテキ食べたり。
でも、水中セックスだけができなくて心残りなんだよ。頼んだ」と
無茶な託し方をして編集部を去っっていった、
昔の編集長ならやらせてくれただろうにと思ったものだ。
なので、「サイトが整う1年後には安達かおるにインタビューしたい」と
まこ社長に言ってみると「……」と反応はイマイチ。
「岡村君かわいい〜」とか「ジローラモさん、カッコイイ!」とか言っている、
『マリンダイビング』のミーハーインタビューを担当してきて
今はDコミュ編集部のゴットさんも「テラがやっていいよ」と全然乗り気じゃない。
なので、ミーハーなインタビューはゴットさんにお任せして、
僕は編集長特権で、いつか安達かおるさんにインタビューしようと企むのであった。

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PROFILE
法政大学アクアダイビング時にダイビングインストラクター資格を取得。
卒業後は、ダイビング誌の編集者として世界の海を行脚。
潜ったダイビングポイントは500を超え、夢は誰よりもいろんな海を潜ること。
ダイビング入門誌副編集長を経て、「ocean+α」を立ち上げ初代編集長に。

現在、フリーランスとして、ダイバーがより安全に楽しく潜るため、新しい選択肢を提供するため、
そして、ダイビング業界で働く人が幸せになれる環境を作るために、深海に潜伏して活動中。

〇詳細プロフィール/コンタクト
https://divingman.co.jp/profile/
〇NPOプロジェクトセーフダイブ
http://safedive.or.jp/
〇問い合わせ・連絡先
teraniku@gmail.com

■著書:「スキルアップ寺子屋」、「スキルアップ寺子屋NEO」
■DVD:「絶対☆ダイビングスキル10」、「奥義☆ダイビングスキル20」
■安全ダイビング提言集
http://safedive.or.jp/journal
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