モルディブ赤道越えツアー3日目

ガーフ環礁。「Maarehaa Kandu」にてダイビング。
エアが真横に流れるものすごい流れ。本数制限をする理由を実感。
技量は人によるが、一定の線引きをしないことにはこりゃやってられない。
しかし、ハイリスクハイリターンだからこそのドリフトダイビング。
流れの先に待っていたのはグレーリーフシャークの群れ!
1,2,3……20尾ぐらいはいるだろうか。


その後はひたすら流れるプール。
砂地にはなぜかキヘリモンガラがたくさんいて、やたらと元気。
威嚇しやがるので威嚇し返す。
しかし、仲間を呼びやがりかなりの数が集まってきたのでとっとと逃げる。
あいつら、いつかやってやる。
今日は久しぶりの、THEドリフトダイビングだった。
何て言うのだろうか。地球は怖い。
ダイビングで死ぬのは簡単だなぁ、なんて考えてみたり。
船上では凧あげをしてみる。
モルディブの空と風の感触を手で感じながらデッキチェアでまどろむ。
クルーズでの凧あげは本気でオススメ。
ChiefEditor.TERAのアクセスポイント↓
実はドリフトが怖いモルディブの和尚より。
※携帯からなので、支離滅裂はご勘弁を。

\メルマガ会員募集中/

週に2回、今読んで欲しいオーシャナの記事をピックアップしてお届けします♪
メールアドレスを入力して簡単登録はこちらから↓↓

登録
writer
PROFILE
法政大学アクアダイビング時にダイビングインストラクター資格を取得。
卒業後は、ダイビング誌の編集者として世界の海を行脚。
潜ったダイビングポイントは500を超え、夢は誰よりもいろんな海を潜ること。
ダイビング入門誌副編集長を経て、「ocean+α」を立ち上げ初代編集長に。

現在、フリーランスとして、ダイバーがより安全に楽しく潜るため、新しい選択肢を提供するため、
そして、ダイビング業界で働く人が幸せになれる環境を作るために、深海に潜伏して活動中。

〇詳細プロフィール/コンタクト
https://divingman.co.jp/profile/
〇NPOプロジェクトセーフダイブ
http://safedive.or.jp/
〇問い合わせ・連絡先
teraniku@gmail.com

■著書:「スキルアップ寺子屋」、「スキルアップ寺子屋NEO」
■DVD:「絶対☆ダイビングスキル10」、「奥義☆ダイビングスキル20」
■安全ダイビング提言集
http://safedive.or.jp/journal
  • facebook
  • twitter
FOLLOW