【PRAY FOR IZUSAN】復興グッズを購入して伊豆山を応援しよう

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7月3日に静岡県・熱海市を襲った伊豆山土砂災害。現地では、7月の降水量が熱海市過去最多を記録し、大規模な土砂流が発生。多大な被害を受けた。逢初川河口にあり、ダイバーに馴染み深い伊豆山漁港にも大量の土砂が流れ込み、海底に蓄積。漁はだれもやっていない状況だという。また、透視度も悪くダイビングを楽しめる水中環境ではないため、伊豆山港内にある現地ダイビングサービスは営業が困難となった。

伊豆山土砂災害から1ヶ月が経過した今、ダイビングサービスは周囲の協力を得ながら営業を再開しているが、伊豆山港復旧の目処は立っていないというのが現状。現在は、近くの熱海港から船を出し、伊豆山でダイビングできる5つポイントのうち、港からもっとも離れている「新根」という場所のみ潜水可能とのこと。

そこで、オーシャナでは読者の方々に伊豆山の現状を知っていただき、マリンハウス伊豆山が制作する【PRAY FOR IZUSAN】復興応援グッズをご紹介することで、1日でも早く伊豆山漁港が回復すること願い、応援したいと思う。

意外にも伊豆山復興応援グッズには種類が豊富。中でも100%オーガニックコットンを採用したプリントTシャツは、環境にも配慮されており、ダイビングショップらしいこだわりが。また、サイズやカラーバリエーションも幅広く展開しており、老若男女問わず愛用できる商品ばかり。デザイン性も抜群で、伊豆山ならではの水中景観や港で暮らす看板猫にフォーカスが当てられていたり、明るい未来への架け橋となる虹がプリントされていたりと、日常から海を感じることができそう。

花畑を連想させる伊豆山のソフトコーラルに堂々とウツボが巻きついたオリジナルTシャツ

看板猫にふさわしい漁村ならでは風景を切り取ったオリジナルTシャツ

伊豆山の明るい未来へかかる虹の架け橋

商品購入はこちら
※専用サイトに移行します。

ーPRAY FOR IZUSAN

これまで当たり前のようにダイビングできていたことに改めて感謝し、皆で力を合わせることで伊豆山漁港が1日でも早く復興する日を願いたい。

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PROFILE
静岡県西伊豆町出身。

ドルフィントレーナー専門学校を卒業後、ダイビングインストラクターや操舵手といった海に関わる職歴を持つ。

現在は、ライターとして「地球に暮らす全ての生き物がHAPPYな未来を」と願い、記事を書く。
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