日本からは6名出場!世界最高峰のフリーダイビング国際大会「VerticalBlue2022」8/1開幕
公開日:
最終更新日:
世界最高峰のフリーダイビング大会「Vertical Blue2022」が 8月1日(月)〜11日(木)にかけて、中米バハマ・ロングアイランドのDean’s blue holeにて開催される。
なぜVertical Blueが世界最高峰の大会なのか
2021年のバーチカルブルーについてはこちら
今年で12回目となる本大会には各国から40名余のトップ選手が集結し、いよいよ今夜、競技初日を迎える。
6名の日本人選手が出場
日本からの出場選手は全部で6名。昨年本大会で銅メダルを受賞したHANAKO、-100mを達成した岡本美鈴をはじめ、尾関靖子、北濱淳子、知野見光、原哲雄の各選手が出場予定だ。尾関靖子選手は今年6月に行われたフリーダイビングプール種目の世界選手権「AIDA World Championship2022 Burgas」に日本代表として出場し、アジア記録樹立、総合3位を受賞している。
AIDA World Championship2022 Burgas について
スタートは日本時間で8月1日22時
世界記録への挑戦も
初日である8月1日のスタートリストは下記の通り。日本時間の22時(現地時間9時)に最初の選手がスタートする。
日本からはHANAKO選手が-100mで申告しており、スロヴェニアのアレンカ・アートニク選手が-123mの世界記録へ挑戦予定。世界記録樹立の瞬間をリアルタイムで観戦できるかも!?
Vertical Blue2022を応援しよう!
観戦&応援方法
Vertical Blue2022はリアルタイムでライブ配信される予定。観戦にはチケットが必要なので下記から申し込もう。
▶︎Vertical Blue2022公式ウェブサイトチケット購入ページ
■Vertical Blue2022 公式サイト
■Vertical Blue公式Facebook
■Vertical Blue公式Instagram