水中写真家・鍵井靖章氏と仲間たちの写真展「第9回 Blue+写真展」7/26~8/1開催

今回で9回目となる「Blue+(ブループラス)」は、水中写真家の鍵井靖章氏を中心に、世界の海で水中写真を撮影するダイバーたちのグループ展だ。今年も7月26日(金)~8月1日(木)に、富士フォトギャラリー銀座で開催される。

毎回斬新な試みを形にしてきたが、今回のテーマは「海をちぎる」。
「1枚の水中写真をカラーとモノクロでプリントし、手でどちらかをちぎり、重ねて展示をします。カラーとモノクロを混在させることで、天然色の魅力の再発見、または自然環境の変化などを表現したいと思っています」とのこと。

一体どんな作品が見られるのか、興味深い。ぜひ足を運んでみよう!

第9回 Blue+写真展 「海をちぎる」

■開催期間:2024年7月26日(金)~8月1日(木)
■開館時間:平日10:30~19:00(最終日は14:00終了)、土・日・祝日11:00~17:00
■会場:富士フォトギャラリー銀座 
東京都中央区銀座1丁目2-4 サクセス銀座ファーストビル
■最寄駅: 地下鉄 銀座線 京橋駅 3番出口より 徒歩1分
地下鉄 有楽町線 銀座一丁目駅7番出口より 徒歩1分
JR 有楽町駅 京橋口より 徒歩5分
■入館料:無料

水中写真家 鍵井靖章
1971年、兵庫県生まれ。1993年よりオーストラリア、伊豆、モルディブに拠点を移し、水中撮影に励む。
1998年に帰国し、独立。自然のリズムに寄り添い、生き物に出来るだけストレスを与えないような撮影スタイルを心がける。多彩な視点と色使いが人気で、大胆かつグラフィカルな水中写真で多くの人々を魅了する。一方3.11以降は、震災を経験した海に生きる生命を定期的に記録している。主な写真集に『unknown』(日経ナショナルジオグラフィック社刊)、『不思議の国の海』(PIE International)など多数。
2013年、2015年 日経ナショナルジオグラフィック優秀賞受賞など受賞歴多数。TBS「情熱大陸」、TBS 「クレイジージャーニー」などにも出演。

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