世界ふしぎ発見! 越智隆治スライドトークショー開催レポート
2016年1月16日、越智隆治スライドトークショーを開催しました。
当初は募集人数を40名としていたのですが、満席後も参加希望のお問い合わせが多く、急きょ、場所を変更しての開催。
当日は60名の方にご参加いただきました。
今回のスライドトークショーは、途中途中でクイズを出しながら進むタイプ。
全8問で、正解数の多い方から写真パネルや、トンガのお土産として人気の高いマッコウクジラの歯で作られたネックレス、カレンダーなどの景品がプレゼントされるシステムです。
スライドショーのタイトルは、「世界 ふしぎ発見!」
どこかで耳にしたことのあるようなタイトルと思っていたら……やはり登場しました!
まずは、前回のスライドトークショーの後に乗船した「飛鳥Ⅱ」の乗船の様子と、その中から、ミステリーハンターによる数問の出題。
漢字で書けたら5点、ひらがなは3点など、問題によって点数は異なります。
ちなみに、100点がもらえる出題は、「トンガのロケでご一緒した、伊藤英明さんの赤ちゃんの生まれた時の体重は何グラムか」という問題だったのですが、ぴったりの100点の方は……もちろんいませんでした(笑)
全8問・128点満点という、なんとも微妙な数字が満点のクイズ式スライドトークショーは、正解者上位4名の方に景品が渡され、気がつけばあっという間に2時間近くが経過していたのでした。
トークショーのあとは、皆が一律にチャンスのある“あみだくじ”によるプレゼント抽選会を開催。
あみだくじのプレゼントは、サイン入り写真パネル2枚、マッコウクジラの歯のネックレス2個、イルカとクジラの写真絵本3冊、バショウカジキ関連のTシャツ2枚、メキシコで購入したプロレス・マスクマンのTシャツ1枚、フィンに貼るステッカー5枚、そして、TUSAより提供いただいたストラップフィン1つをの全部で16名分と、なかなか例を見ない大放出ぶり。
最後には、ニューカレドニアのダイビングショップアリゼの元オーナーで、現エアカランの日本支部営業部長の小川理志さんと、SEA&SEAの尾崎太郎さんの越智カメラマンが撮影でお世話になってきた両名に一言ずつ頂き、無事お開きとなりました。
ご参加いただきました皆さま、ありがとうございました。
2016年も国内外、イベントやツアーを企画して参りますので、ご興味のある方はぜひご参加ください。
最後に、越智カメラマンより皆さまにお礼のメッセージです。
「新橋のBOXで開催したスライドトークショーは、スペシャルトリップのリピーターが多いのですが、今回は、スライドトークショーに初めて参加してくれた方や、初めてお会いする方も多かったし、場所も初めてのところだったので、最初は緊張しましたが、いつものように、飲むにつれてマイペースで話せるようになりました。
この年末年始で スライドショーは、飛鳥Ⅱも含めて、5回目。話す内容は少しずつ変えてはいるものの、基本的には、どれも、スペシャルトリップでの大物海洋生物の話がメインだったので、スムーズに話せたと個人的には思っています。
皆さんが、少しでも大物海洋生物へのアプローチに関して、考えるきっかけになってくれたらいいなという思いもありますが、基本的にはトークショー自体を楽しんでもらえればと思っていました。
初めての方には、面白かったとおっしゃっていただけたので、ほっとしています。
また機会があったら、開催したいと思いますので、参加された方も、今回は参加できなかったけど興味有りという方も、次回開催のときにはぜひ、ご参加ください。
また、5月6日(金)から12日(木)の期間で、六本木ミッドタウンの富士フィルムフォトサロン・スペース2で写真展『INTO THE BLUE ~青にとける~』を開催します。
ぜひ足を運んでください。」