トンガホエールスイム、3日間で10頭以上のクジラと遭遇した後、マンタと泳ぐ
ホエールスイム6日目になる月曜日には、最初シンガーを発見。
内海だったので、透明度が悪く、姿は見えなかったが、皆でエントリーして鳴き声を聞いた。
次に親子とエスコートに遭遇。
そこに、徐々にオスのクジラが加わり、結局最終的には、親子を含めて8頭のヒートランになった。
何度かエントリーしてヒートランを撮影。
午後には、別の親子に遭遇。
エントリーしてみる。
しかし、子どもがまだ小さいこともあり、止まることはなく、移動している親子を一度だけエントリーして撮影して終了した。
7日目、やはり最初に内海でシンガーに遭遇。
しかし、海中では姿が見えなかった。
しばらくして、親子とエスコートを他の船から譲ってもらう。
小さな島の浅いリーフを移動していたので、エントリーして何回か撮影した。
その後は、ペアを追跡して、ブリーチングやテールスラップなどを行なうシーンを撮影。
8日目は、かなり南のリーフエッジまでクジラを探しに出かけ、ヒートランを発見。
何度かエントリーしてみる。
水中で合計9頭を確認した。
後で撮影した写真を見ると、10頭いることがわかった。
激しく移動を続けたので、数回エントリーしたものの、なかなか見たり、写真を撮影したりすることが難しく、海も荒れていたので、諦めて引き返した。
しかし、その後は、なかなか良いクジラに出会えず、シングルのクジラのブリーチングやテールスラップを撮影したのみ。
親子も発見したが、止まってくれず。
結局この日は、クジラを諦めて、マンタに会える東のインリーフのチャネルに行き、マンタスイムをして帰路に着いた。