ボホールロケ、終了帰国します。(邪悪なターシャ?)

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無事、フィリピンのボホールロケも終了して、本日帰国の予定です。最終日は、マクタンでリサーチダイブとかもしましたが、その前の日には、ボホールで陸撮。
この島で見られる、世界一小さなメガネザルのターシャを撮影に行ったりしました。確かに、小さくて可愛いのだけど、昼間は大きな瞳が点みたいになっていて、可愛さが半減?
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まあ、ヨーダだと思えばそれはそれで可愛いのかもしれないのだけど、撮影中、目を見開いていたターシャさんが、だんだん眠くなってきて〜トロ〜ンとしたときの顔は、ヨーダというより、ロードオブザリングのゴラムさながらでした。邪悪な心がターシャさんに乗り移っちゃったみたいで、近くで撮影していて、急に「シャー!」とか言って襲いかかってくるのでは無いかと、ちょっと恐かったです。
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でも、よくよく見ると、顔の輪郭(?)ハート型なんですね。
最後には、こういう観光地にお決まりの顔突っ込んで記念写真みたいなのがありましたが、これはココナッツの外皮で作ってありました。お決まりなので、今回、モデル役担当のBLUE CORALのアンナちゃんに、顔突っ込んでもらいました。
_MG_9060.jpg
BLUE CORALの皆さん、お疲れさまでした。ありがとうございます。WEB-LUEでの記事は、来年1月にアップの予定です。
そして、本日帰国します。

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PROFILE
慶応大学文学部人間関係学科卒業。
産経新聞写真報道局(同紙潜水取材班に所属)を経てフリーのフォトグラファー&ライターに。
以降、南の島や暖かい海などを中心に、自然環境をテーマに取材を続けている。
与那国島の海底遺跡、バハマ・ビミニ島の海に沈むアトランティス・ロード、核実験でビキニ環礁に沈められた戦艦長門、南オーストラリア でのホオジロザメ取材などの水中取材経験もある。
ダイビング経験本数5500本以上。
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