ニューカレドニアロケ、ジュゴン君に遭遇

ニューカレドニアのジュゴン

今日は、ジュゴンを狙いに出かけた。

本当は明日からのバヌアツロケでジュゴンを撮影する予定だった。
取材より数ヶ月前、そのことをALIZEの小川マサシ君にメールで伝えたら、「どうやらニューカレドニアでも見れるらしいんですよね」と返信が来た。
「え?そうなの?どんな感じなの?」と訪ねると、「一度視察に行ってきますよ」ということで、ちょっと前にマサシ君がその場所に視察に訪れた。

結果、ジュゴンに遭遇。
どうやら遭遇確率もかなり高そうだというので、「今度取材に来た時に行きますか?」と言われて、「行く行く!じゃあ、取材日程伸ばそう!」ということで、バヌアツ後も数日間ニューカレドニアに残り、ニューカレドニアでのジュゴンリサーチをする事にしていた。

しかし、ここ数日の風向きとか考えると、ヌメアでダイビングが厳しい状況だったので、「じゃあ、ジュゴン探しに行こう!」と急遽予定変更して向かったビーチで、このジュゴン君に遭遇した。

ジュゴン君と君付けにしているのは、オスであることが確認できたから。

前回のマサシ君のリサーチのときに、彼がこのジュゴン君に遭遇していなかったら、今回のジュゴン撮影は行なわれていなかった。
そういう意味では、本当にラッキーだったし、ヌメアのコンディションが悪いがために、予定変更してジュゴン撮影できたのもラッキーだったと思う。

ニューカレドニアのジュゴン

ジュゴンはビーチからすぐのところに出没。
何しに来てるのかと思ったら、その泥砂地に繁殖していた、ウミヒルモという海草を食べに来ていたようだ。

ニューカレドニアのジュゴン

見れたのは、この1頭だけ。
それでも、4時間近くも一緒に泳げたので、かなり写真を撮ることができた。

ここであまり詳しく書くと、ウェブマガジンなどに書くことなくなるので、これくらいにするけど、とにかく、ニューカレドニアロケ、中盤は、かなり順調に進み、明日からバヌアツ、そしてバヌアツ後にまたヌメアロケと、ニューカレドニア&バヌアツロケ後半に突入です。

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PROFILE
慶応大学文学部人間関係学科卒業。
産経新聞写真報道局(同紙潜水取材班に所属)を経てフリーのフォトグラファー&ライターに。
以降、南の島や暖かい海などを中心に、自然環境をテーマに取材を続けている。
与那国島の海底遺跡、バハマ・ビミニ島の海に沈むアトランティス・ロード、核実験でビキニ環礁に沈められた戦艦長門、南オーストラリア でのホオジロザメ取材などの水中取材経験もある。
ダイビング経験本数5500本以上。