ダイビングインストラクターも奮闘!コロナ禍で閉鎖に追い込まれたジムを救え!

ハピネス加古川を救え!

「ダイビングインストラクターだけでは食っていけない」

こう言われたのは、いまや昔の話なのだろうか。

生き方の多様性が認知されるようになってきた昨今、本業としてではなく、副業の一つとして、あるいはパラレルキャリアとしてダイビングインストラクターを考える方は増えてきている。

とはいえ、どんな形であろうと、複数の仕事を持つための時間コストや金銭コストは無視できるものではなく、安定した暮らしのためにインストラクター職を辞める決意をされる方もいるだろう。

しかし、インストラクターという仕事を好いていながら、特に金銭的な理由で現場を去っていくのを見るのは、残された側からすればあまりにも悲しく、できることなら続けてほしいと願うもの。去る者が有能なインストラクターであるなら、なおさらのこと。

そんな辛い場面に幾度も出くわしてきたダイビングインストラクターの一人、間瀬大介さんは現状を変えるべく、キャリアコンサルタントの国家資格を取得し、インストラクターたちへ様々な形で支援を行っている。

本記事では、支援の一例として現在進行中のクラウドファンディングについてご紹介。想いをつなぐ活動が今後さらに広がっていくことを願って、応援や拡散求ム!

コロナ化で閉鎖されたジムを救え!

ハピネス加古川を救え!

​兵庫県加古川市で15年間営業してきたフィットネスジム「ハピネス加古川」が、コロナ禍の2021年3月に閉業に追い込まれた。

インストラクターのキャリアコンサルタントとしてハピネス加古川に関わっていた間瀬さんは、同施設で働くジムインストラクター仲間‟NORIさん”から、従業員や会員たちが行き場のない想いを抱えていると知らされる。

そこで、「コロナ渦で暗いニュースばかりのフィットネス業界に少しでも、誰か1人でも元気になる行動を!」という想いからクラウドファンディングにチャレンジすることを決意。

もともと間瀬さんは、隣町の姫路市で「ダイビングフィットネスジムVeryVery」を運営されており、今回の計画では2021年8月1日に「ハピネス加古川」を「加古川フィットネスVeryVery」としてオープンさせる予定だという。もちろん、ダイビングサービスも常設予定。ダイビングポイントは淀の洞窟(よどのどうくつ)でも有名な竹野の海になるだろう。

淀の洞窟

人気の淀の洞窟では、春はダンゴウウオ、夏はミズクラゲとスナビクニン、ウミウシは一年中楽しめるという。

キャリアコンサルタントとして活動するようになった原体験は、競泳選手時代のコーチ(恩師)が安定した暮らしのために職の変更を余儀なくされている現実を見た時、と語る間瀬さん。

「卓越した技術でもってして人を育てる立場にある人たちが、誇りをもって好きな仕事を続けられるように、自身がサポートできる立場になりたいです。ダイビングインストラクターに限らず、すべてのスポーツインストラクターのキャリアを応援していきます」。

学生時代の競泳選手生活を終えて、いままでスポーツインストラクター畑でお仕事を続けられてきた間瀬さんだからこそ、インストラクターの価値や、やりがいは人一倍感じているはず。

今回ご紹介したクラウドファンディングプロジェクトの成功を応援するとともに、間瀬さんのようなキャリアコンサルタントが増えればと思わずにはいられない。

想いの詰まったクラウドファンディングプロジェクトはこちら▼
フィットネスクラブ『ハピネス加古川』の施設を復活させたい!

プロジェクトの進捗や立ち上げた間瀬さんやインストラクター仲間の‟NORIさん”のメッセージが聞けるyoutubeはこちら▼
網干チャンネル 第24話 ハピネス加古川を復活させたい!クラウドファンディングの挑戦がスタートしました!

1 件のコメント

  • 染谷 遥 より:

    もうだめかと窮地に立たされても、ちょっとした縁で首の皮一枚つながった!みたいなことって人生ありますよね。アクションリアクションの法則で、これをやりたい!と行動すると前に進んでいくもんなんだなぁとしみじみ。

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