オーシャナ編集部のドルフィントレーナー専門学校OGが「くじらクイズ」に本気で挑戦

SLASH株式会社(以下SLASH)が、クジラの生態について楽しく学べるクイズサイトを制作した。子ども向けとしてリリースされているサイトではあるが、クイズや海の生き物に関するデータは東京大学大気海洋研究所助教の青木かがり氏が監修していることもあり、内容はきっと深いはず。

そこで、オーシャナ編集部員の松田が「くじらクイズ」にチャレンジをしてみた。実は私、ドルフィントレーナー専門学校を卒業しているほどの鯨類ヲタク。早速、全問正解を目指してはじめていこう。

くじらクイズにチャレンジ!

鯨類は声帯を持たないため鳴き声ではないのだが、このクイズではクジラが出す音を聞くことができる。水族館で聞くイルカの歌声も実は、噴気孔と呼ばれる鼻に該当する部分を器用に震わせているだけで歌っているわけではない。このクイズで出題されているクジラの音は水族館でも聞くことのできない水中で発信されている超音波だ。そんな背景も感じながら、このクイズのクオリティの高さにはじめから興奮した。

まず、これまでにマッコウクジラの赤ちゃんの大きさについて疑問を持った人はどれくらいいるのだろうか。口中に歯が生えているハクジラの中では最大級を誇るマッコウクジラ。標準的なオスの体長は約16〜18メートル、メスは約12〜14メートルとされている。成熟したメスのマッコウクジラの体長がこのクイズを解くヒントになりそうだ。

第3問目では、選択肢に「マッコウクジラ」「ミンククジラ」「アカボウクジラ」といった3種類のクジラの名前が出された。「マッコウクジラ」「ミンククジラ」は比較的知られていたとしても、「アカボウクジラ」というクジラという名前をはじめて聞く人も少なくないはず。これを機会にいろんなクジラを調べてみるのも面白いかも。

続いては、鯨類の睡眠についての問題。彼らが「半休睡眠」といった方法を取っていることを知っていれば、この問題はクリアできるかも⁉︎

いよいよ、ラスト問題。最大の哺乳類である「シロナガスクジラ」、背びれのない「セミクジラ」と「ホッキョククジラ」が選択肢として与えられている。こちらで出されている「セミクジラ」と「ホッキョククジラ」もまた、名前だけ聞いても想像するのが難しいマニアックな種のクジラだろう。記憶上、専門学校では習っていないはずのお題で正直かなり迷ってしまった。

さて、くじらクイズが一とおり終了し、気になる松田の回答率とは。

狙い通りの全問正解!専門学校で得た知識と個人的に図鑑を読み漁るのが趣味というのもあっての結果だろう。我ながら鼻が高い。

くじらクイズだけじゃない!このサイトの魅力

クイズだけでなくゆらゆら泳ぐ海の生き物のイラストをクリックすると豆知識が表示される。また、クイズに正解したり、海の生き物のイラストをクリックしたりするとスマホ用の壁紙もゲットできてしまう特典付き。壁紙は全部で10種類。コンプリートすると取得できるシークレットアイテムもあるそう。


今回は子ども向けとは思えないほど、マニアックで充実した問題が揃っているくじらクイズをご紹介した。世界には約90種のクジラやイルカが生息していると言われている。このクイズをきっかけに、同じ地球に生きる鯨類たちに興味を持ってくれたら幸いだ。大人もつい夢中になってしまうほどのくじらクイズをぜひ皆さんもチャレンジしてみてほしい。

くじらクイズはこちら▼
http://fishecol.aori.u-tokyo.ac.jp/aoki/quiz/

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PROFILE
静岡県西伊豆町出身。

ドルフィントレーナー専門学校を卒業後、ダイビングインストラクターや操舵手といった海に関わる職歴を持つ。

現在は、ライターとして「地球に暮らす全ての生き物がHAPPYな未来を」と願い、記事を書く。