【屋久島】冬のゼロ戦 by 原崎森
【ポイント】 一湊タンク下No.3
【水温】 23.4℃
【透明度】 20m
【海況】 凪ぎ
【天候】 晴れ
【潜水時間帯】 10:14-12:11
【潮まわり】 10:12 204cm 満潮 / 16:07 89cm 干潮 / 中潮(月齢:19.9)
【日の出・日の入】 日出07:06 日没17:18
もう完全に新しいロクハンに衣替えしたのは失敗だった。
水温は例年通りの状態に戻り、陸上も晴れていて暖かかったので、今日はまったく寒くなかった。
これだったらまだヘタッたロクハンでも十分にいける!!
年を明けてから、これからまだまだ水温は落ちるので、取りあえず今は我慢しなきゃ!!(^^;)
今日は午前中に海へ。
昨日のワイドを外すのが面倒臭くて、そのままエントリー。
またツバメウオの成魚群れ狙いで漁礁に行ってみたのだが、今日も大きな成魚群れは見られなかった。
徐々に集まっていくような雰囲気はあり、帰りも寄ったけど、結局全然集まらなかった。。。(^^;)
代わりに中サイズのツムブリの群れが通過した。。。
ゼロ戦は夏に比べると全然、魚影は薄いのだけど、今日はそれなりにまとまっていて賑やかに感じた。
ここの群がりはクロホシイシモチが中心でで、キンメモドキの群がりがメインの漁礁とは対照的。
夏場の最盛期にはこの写真の20-30倍くらいの魚が群がり、ゼロ戦のフレームを完全に隠してしまうくらいなのだが、今はハッキリゼロ戦のフレームやプロペラが姿を現している。
この時期になって、ゼロ戦を襲撃する回遊魚も少なくなり、また訪れるダイバーも少なくなったからか、アザハタたちもかなりのんびりしているように見えた。
伸び伸びと羽を伸ばしていると言うか。。。ダラけているというか。。。(^^;)
激しい動きが全然見られない。
おかげで迫力のある写真が全然撮れねぇー!(笑)