小笠原日記。その2。

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相変わらずトンデモナイ日差しの小笠原です。
今朝の船で母島から父島へ移動してきました。
素朴な母島から来ると、
ここは大都会に感じますね。
母島の滞在中に、
どうしても、
なんとしても写真に収めたい生き物がいたんです。
それがこちらの小鳥。
ハハジマメグロ。
割とちょくちょく目にはするんですけど、
ちょろちょろと飛び回るので、
なかなか撮影が難しかったんですね。
まぁ日中はずっと潜りに行ってしまっているので、
しょうがないのですが、、、。
そんな感じで「ヤバイもう時間がない!」
って焦りながらも、
現地のガイドさんのお陰で無事に撮ることができました。
ありがとうございます。
このハハジマメグロは世界でここにしかいないらしんですよ。
この鳥撮らなかったら後々大航海じゃない、
大後悔しそうだったので、、、。
あぁよかった。
これから夕方の撮影に行ってきますね。

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PROFILE
慶応大学文学部人間関係学科卒業。
産経新聞写真報道局(同紙潜水取材班に所属)を経てフリーのフォトグラファー&ライターに。
以降、南の島や暖かい海などを中心に、自然環境をテーマに取材を続けている。
与那国島の海底遺跡、バハマ・ビミニ島の海に沈むアトランティス・ロード、核実験でビキニ環礁に沈められた戦艦長門、南オーストラリア でのホオジロザメ取材などの水中取材経験もある。
ダイビング経験本数5500本以上。
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