「東北に元気を送ろう!共同写真展」はじまりました!

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東北に元気を送ろう!共同写真展」がいよいよ始まりました!
2011年7月16日(土)〜31日(日)まで、過去最大級の水中写真展が東京の野口英世記念会館で行われます!
「東北に元気を送ろう!共同写真展」と名づけられたこの写真展、その名のとおり4つの写真展が合同で開催する写真展です。地震・津波・そして放射能問題で苦しい思いをしている方々への思いのもとに、いろんな参加者・グループが集まりました。その規模はこれまで日本で行われた水中写真展の中でも、最大級のものになりそうです。
・約20名ものプロ水中写真家の作品が一挙集結
・Smile for all.の写真展では国内だけでなく海外から集まった写真も展示
・南三陸の海を愛するダイバーによる南三陸の水中写真も一つの写真展として展示
・入場料は無料
合同で開催する4つの写真展は、以下のとおり。
○水中写真家写真展〜水中からの想い〜
現時点で19名のプロ水中写真家グループによる写真展です。
(あいうえお順)
阿部秀樹、伊藤勝敏、井上慎也、大方洋二、尾崎たまき、越智隆治、鍵井靖章、故・倉沢栄一、杉森雄幸、高砂淳二、高松明日香、トニー・ウー、中村征夫、中村卓哉、福田幸広、古見きゅう、峯水亮、水口博也、故・望月昭伸、吉野雄輔
○Smile for all.写真展
「笑顔の写真で被災地に寄付をするプロジェクト」Smile for all.の写真展です。
Facebook、mixi、Twitterでこれまでに集まった写真・イラストは800以上!
会場では写真の展示はもちろんこと、オリジナルのTシャツやポストカードも販売いたします。その収益を全て被災地に寄付いたしますので、入場料が無料の分、気に入ったグッズがあればどうぞお買い求めください

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PROFILE
慶応大学文学部人間関係学科卒業。
産経新聞写真報道局(同紙潜水取材班に所属)を経てフリーのフォトグラファー&ライターに。
以降、南の島や暖かい海などを中心に、自然環境をテーマに取材を続けている。
与那国島の海底遺跡、バハマ・ビミニ島の海に沈むアトランティス・ロード、核実験でビキニ環礁に沈められた戦艦長門、南オーストラリア でのホオジロザメ取材などの水中取材経験もある。
ダイビング経験本数5500本以上。
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