ZOZOスーツも登場! 学生ダイバー100人が大盛り上がり 〜サンドウェーブ主催・第7回器材モニター会〜
2018年10月13日(土)14日(日)に、第7回サンドウェーブ主催・器材モニター会が、中央大学のプールとセントラルスポーツアウトドアビレッジTHE101で学生ダイバーを対象に今年も行われました。
去年の様子はこちらから。
サンドウェーブは、器材販売のほかオリジナルブランドを立ち上げ、器材の開発なども行っています。
また、スクールにも力を入れていて、特に学生ダイバーにはさまざまなステップアップコースやプロコースを開催し、学生が安全に楽しくダイビングできる環境づくりに力を注いでいます。
年に一度の学生ダイバーの祭典。
イベントでは、1日目はプール、2日目は海で、いろんなメーカーの器材をお試しで使うことができます。
そして、もちろんゲーム大会やマリンスポーツなど遊びも盛りだくさん。
今年も現地の様子をお届けします!
10社のダイビングメーカーも協力!
学生ダイバー100名が大集合
今年は、14の大学から総勢100人オーバーの学生ダイバーが参加。
彼らのために現地には、アクアラング、アポロ、SAS(レイソン)、GULL、スキューバプロ、TUSA、Bism、マレス、MOBBY’S(五十音順)という9社のダイビングメーカーが駆けつけ、Ratioからも器材を提供していただき、モニター会は大盛り上がり。
プールでは、フリッパーの練習をしたり、メーカーのモニター品をひたすら試したり、初めてのドライスーツを満喫したり、みんな思い思いにダイビングへの探究心を爆発させます。
モニター会の合間に、ゲーム大会も行われました。
1息で何回マスククリアーができるかを競う「マスククリア競争」では、優勝者の記録は、な、なんと、14回!
もう無限大な若者の肺活量。
伝言ゲームの水中版「水中伝言リレーゲーム」では、お題「ミナミハコフグ」に対して、もはや魚ではない物になって帰ってきたりとか珍回答続出。
もうすぐハロウィンということで、「ダイバー仮装大賞」も開催。
優勝者には、レアなカボチャ色のマスクをプレゼント!
みんな気合いの仮装を見せてくれました。
ZOZOスーツまで登場!
いろんな器材を使ってファンダイビング
2日目は、伊豆半島の土肥へ。
海況にも恵まれ、水温25度、透明度もバッチリ。
各メーカー自慢の器材を使ってのファンダイブや、ドライスーツ講習会からのドライスーツ体験ダイビングなど、おもいっきりダイビングを楽しみました〜。
ダイビングの他にも、水中スクーター体験やSUP体験、景品争奪SUPリレーなどまだまだ遊びます。
とにかく学び、遊んだ2日間でした。
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大学のダイビングサークルは、ダイビングを趣味として楽しんでいる子もいれば、これからのお仕事に考えてる子ももちろんいます。
このようなイベントを通じて、ダイビングや海のことをたくさん勉強して、ダイビング業界をもっと楽しく明るくしていってくださいね!
(情報・写真提供:サンドウェーブ 遠藤学さん)