【マウイ】ホロホロダイブ by 村田晶代
先日、ホロホロダイブに行ってきました。
「ホロホロ」というのはハワイ語で、遊びに行く、みたいな意味かな。
スタッフだけで行く、お客さん抜きのファンダイビングのことを「ホロホロダイブ」と言い、
とっても楽しみなイベントなのです
なぜかというと!仕事抜きで何も心配しなくていいし、みんなイントラなので
結構激しい?上級者のポイントに行けるし、ね!
ホロホロダイブは本当に久しぶりだなあ
今朝のラハイナはチョット曇り気味。でもエキサイティングな海が待っている〜
みんなで器材などを持ち込んでイザ出発!
今朝のラハイナはチョット曇り気味。でもエキサイティングな海が待っている〜
みんなで器材などを持ち込んでイザ出発!
目指すポイントはモロカイ島。
東側にある、「モクホオニキロック」という岩があるポイントです。
45分ほどで到着し、
1本目はほとんど必ずハンマーヘッドシャーク(シュモクザメ)が見られる
岩の南側へダイブ。
今日は1匹だけで(匹というには大きすぎる一頭か。)ゆったり泳ぐ姿が見られ、
他にもグレイシャークなどもいて、いつもどおりサメがたくさん見れました
(↓友達の写真を拝借。サンキュー!!)
2本目は一転して、とっても明るい浅いダイビング
地元の観光ヘリのパイロットのある人が
いつも空からマンタが見れるよ、と教えてくれて、
その場所を探しだして潜ったのでした。
モロカイ島の南沿岸。初めて潜る海はいつもドキドキわくわく。。。
エントリーしてすぐ、大きなマンタ!
でもすぐどこかへ消えていっちゃった。
そのあとは珊瑚のリーフを流れに乗りながら、
ふわふわダイビング。キモチいい〜
ときたま大きなウミガメにあったけど、
このあたりはだれも潜らないので、
ウミガメはダイバーを見ると、ピュ〜ッと一目散に逃げていきます。
驚かせてごめんね。
というわけでちょっと波が高かったけど、みんなで楽しく大好きな海で遊べた、
すばらしいホロホロダイブの1日でした
この記事は晶代さんのブログより転載させていただきました。
PROFILE
村田晶代
Akiyo Murata
マウイ島の老舗ダイビングサービス《ラハイナダイバーズ》のオーナーで
ベテランインストラクターのアキヨさん。
実は東京都出身。
その昔、22歳の丸の内OL時代に
スキューバダイビングにハマり、
その数年後に、無謀にも日本を単身脱出、
カリフォルニアでバイリンガルスキューバインストラクターを目指す。
ゴッツイアメリカ人のクラスメートに混じって、
無事インストラクターの資格を取得。
その後、またまた無謀にも世界中に自分を売り込む履歴書をばらまき、
それまで訪れたこともなかったハワイのダイブショップ、
ラハイナダイバーズから面接通知をもらい、そのままマウイ島の住民に。
その後、はや20数年、現在は、ラハイナダイバーズのオーナー兼店長として、
全国からマウイを訪れるダイバーのニーズにこたえるべく、忙しい毎日をおくる。
2003年に(やっと!)結婚。
桂三枝の「新婚さん、いらっしゃ〜い!」にも出場して、
パネルクイズでタワシ=ハワイ旅行をゲットしてしまう、
恐るべしイノシシ年+いて座の典型猪突猛進、A型。
ラハイナダイバーズ
Lahaina Divers
http://www.lahainadivers.com/jp/
(ブログ)
http://www.plus-hawaii.com/blog/akiyo/