【沖縄本島】東へ西へ!&川へ!! by 世古 徹
台風14号が目の前で渦を巻いているというのに、
暦ではシルバーウィークに突入してしまいます。
潜れる海域を探すことが大変そうだ・・・・。
最近のスピッツの動向は・・・、
西も東も潜っています。
西海岸ではピカチューウミウシやドゥルゥィレドーリス・レムニスカータ(上左)という珍しいウミウシに出会ったり
クジャクスズメダイ(上右)、セダカギンポとカスリフサカサゴの2ショット(左)を撮ったり、ゴルゴニアンシュリンブ(右)を見たりしています。
東側の砂泥エリアでは、和名のないエビ、トゼウマ・ランセスター(左)、泥地ジョー(右)など。
そして川では去年に名前のついた珍しいハゼ、ヒノコロモボウズハゼ(下)を見つけたりしていました。
10月になって、ゲストも減ってきてマンツーで潜る機会も多くなるでしょう。
ぜひ遊びにおいでくださいませ。
PROFILE
世古 徹
Toru Seko
滋賀県出身。
1990年11月にNAUIインストラクターになり、
サイパン、地元滋賀のダイビングショップで勤務後、
1991年12月、モルディブの人気リゾート、ヴァドゥーへ。
足かけ6年、ヴァドゥーで活躍後、帰国。
Dコミュのゴット姉さんが当時副編集長をしていた月刊誌『海と島の旅』で連載も執筆。
1998年夏より沖縄を放浪し、
1999年1月、沖縄本島恩納村に移住。《スピッツダイブセンター》をオープンする。
現在はうるま市にて、サービスを展開中。今年10周年を迎えた。
スピッツダイブセンター
http://www.cosmos.ne.jp/~spitz/