【レンベ】ピグミーシーホース狙い by 窪田美希

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レンベでダイビングと言ったら外せないポイントのNudi retreat(ヌーディ・リトリート)の写真をご紹介します。

Nudi retreatは1と2が並んであります。
1の方が元々あった方で2の方が近年浅い場所でピグミーシホースを観察しているポイントです。

さて、お客様の写真をご紹介しましょう。
※青字はお客様のコメントです。

レンベ pygmy seahorse, Lembeh

ピグミーシーホース @Nudi Retreat II -> I – Lembeh

なかなか写真撮らせてくれません。。後ろでガイドのハニーちゃんが手伝ってくれて、やっと横向きになりました。

レンベ denisi pygmy seahorse
デニスピグミーシーホース @Nudi Retreat II -> I – Lembeh
こいつも正面向いてくれません〜〜

この2種類のピグミーシーホースが1つのポイントで見られているなんて凄いですよね!
ピグミーシーホースだけにしぼって撮影されている方も多いです。
ただし、デニスピグミーシーホースは23Mくらいなのでダイブコンピューターに気をつけましょう!

そして、浅場までしっかり楽しめるNudi retreatは
Nudi Retreat, Lembeh
ウコンハネガイ @Nudi Retreat I – Lembeh
ここ行くとぜったいに見せられます。いいよって言っても、強制連行されます。

このウコンハネガイは2Mほどの超浅場にあります。
普通、ウコンハネガイといったら深い所なので珍しいといったら珍しいでしょう。レンベでもずっと見られているのはここだけですから、必ずガイドは見せちゃうんでしょうね。私が初めてレンベに行ってからあるので、もう4年は育っています。浅すぎて浮いてしまう方もいらっしゃいますが、一見の価値ありですよ!

PROFILE
窪田美希
Miki Kubota
カサワリ・レンベ

パラオで大物見せつつも小物に興味を持ち始め、インドネシアのマナドへ渡る。
ブナケンエリア、ラジャアンパットのクルーズそしてレンベとインドネシアの手付かずの海の素晴らしさにびっくりの毎日。
中でもレンベは何だこりゃ?という生物がそこらじゅうにいてほとんど動かなくても1ダイブ潜ってしまうほど。
空港へのお迎え以外は外へほとんど出歩かず、暇さえあれば目の前のポイントJahirで潜っている。
珍しいものから普通のものまでじっくりお客様が生物の観察ができ、写真を撮ったりするのに1年中海況も安定していて最適な環境です。
1ダイブが1時間以上、1日4ダイブ朝から晩まで潜って食べての繰り返しであっという間に1日が過ぎて行ってしまう、そんな生活です。
現在は日本とレンベを行ったり来たりの生活で、レンベの海の面白さを多くの方に伝えたいと思っています。
新しく入った日本語ガイドのハニーと共に日本人のお客様に楽しんで頂けるように頑張っています。

ココティノス(メナド) COCOTINOS
http://www.kima-manado.jp/cocotinos/index.html

カサワリ・レンベ・リゾート KASAWALI LEMBEH RESORT
http://www.kima-manado.jp/kasawari/index.html

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