[バリ]とびっきりの青い海 by 大西サトミ
From 【バリ】
今日のリサーチは白砂島の沖、
一昨日は潮が入っていて潜れなかったところ。
到着するなり青い海にノックアウト!
いや〜・・あれほど青いと青いだけでいい感じ:笑
しかし・・・ゴミが押し流されてきたようで・・・汗
ちょっと不機嫌になるも
アグス君の
『あ! なにこのさかな。いっぱい居る!』
の言葉とともに超ご機嫌モードになった:笑
水面にはゴミと一緒に・・・
フグのBaby、カワハギBaby、マツウオBaby
バラクーダBaby、ヤガラ系Baby・・・・・
そしてトビウオのBabyが滅茶苦茶沢山いる。
トビウオBaby
あ!採れた!
見るとアグスの手にトビウオBabyが:汗
うちのボートは縁が低いので水面に手が届くのです。
その後も調子に乗って捕まえ・・・
こんなことに:汗汗汗
まるで簡単すぎる金魚すくい状態でした。
しばらく水面で遊んだ後リサーチダイブ。
透明度は・・・50mはあったんじゃないかな?
水深17mでも全然明るい!
タイマイが居ました!
流石に珊瑚が多すぎて小物探しは難しい:汗
見つけたのはヒメオニオコゼとこの子くらい
アカネハゼ? アカハチハゼ? 水深12m
色はアカネだよね。
頬の模様はアカハチ。
水深は・・・アカハチ
それでも青いので良い気分で帰り・・・
ボートに行くと・・・
こんなん!
すごい量の魚に巻かれていました。
もっとワイドなカメラが欲しい:願
だからエキジットもこんなん!
そしてお約束の記念写真
かなり気持ちの良いダイビングでした。
PROFILE
大西サトミ
Satomi Onishi
ガイド歴かれこれ19年。
自分にとって最高な海を探し求め、
石垣島・西表島・パラオ・マブール・デラワンと渡り歩いた。
将来を見据え2006年にバリに流れ着く。
ファンダイブよりガイドダイブが好き。
ゲストに一番いいところを見せたいのでガイド中に
カメラは絶対に持って入らないのがモットーであり信念。
魚や生き物にもとっても詳しく
デラワン時代に発見したピグミーシーホースの仲間が新種と認定され、
2008年、「サトミ・ピグミーシーホース」という呼び名に(学名にもサトミさんの名前が)。
2009年2月にはバリ北部に自社《SARI DIVE》をオープン!
2010年にはコテージも完成!!
日々のブログ
http://saridive.blog67.fc2.com/
SARI Dive & Cottege(サリダイブ&コテージ)
http://satomimantarey.com