幼魚
初夏からの季節来遊系の幼魚ではなく、温帯のデフォルトである幼魚たちの姿が見られるようになりました。ドングリガヤなどの間をフラフラと泳ぎ回って、撮影しにくいこの魚!まさに「イラっ!」とします。(笑)
前回、アップした時にリクエストのありました、コエダモドキの全体像です。これで20cmくらいです。大きいものは40cmほどに成長し、枝も無数に分かれます。
こちらも撮影が難しいし、狙って撮れるものではありませんが、撮れてしまったので、自慢したいから画像をお見せします。(笑)タチウオの幼魚です。大きさは15cm程度で、一見するとカマスに見えますが、この大きさのカマスはすでに色素が出ていますので、違和感とともに違う種だと言う事が直感的に分かります。20年以上同じ海に潜っていますが、初めて見ました。嬉しかったです。