公民館で独りぼっちな夜　＠伊平屋島

この記事は約2分で読めます。

日本全国潜り歩き　沖縄行脚 @伊平屋島
■前回の日記は→こちら

夜はただっぴろい公民館に独りでお泊まり。

怖っ

おまけに、まこ社長が調べろといった公民館にまつわる怖い話を島の人に
聞いたので怖さ倍増じゃ。

昼間ず〜っと怖がっていると、さおりネーネーが「じゃあ、ひと晩貸してあげる」
と預けてくれたのが、ミニチュアダックスフンドのアリスたん。

愛称はあーちゃん

ということで一人と一匹でお泊まり。
途中のライブ中継で公民館にまつわる怖い話を発表するはずが、
電波がまだらで驚くほどグダグダ。すまぬ……。

ちなみに、公民館にまつわる怖い話ってのは、
公民館に泊まっていた人が公民館の目の前で……よしておこう……。

広い部屋であーちゃんを抱きながら毛布にくるまり震える真夜中。
やがて、眠りに落ちるが、ふと人の気配を感じる。

時間はわからないが辺りは真っ暗闇。

やがて足音がそろりそろりと近づいてきて、
毛布をめくりあげる！！！！！！！！！！！！！

あ、あひゃ〜〜〜〜

見ると、そこにはさおりネーネー。ネーネーも驚いている。
聞けば、「あーちゃんが寝つけるか心配で来てしまった」と。
怖いっちゅーの。

寝汗ぐっしょりな夜じゃった。

ちなみに、この公民館。カギはついていないが、トイレ・シャワーはもちろん、
冷暖房完備で布団もあってひと晩2000円。
みんなで泊まるならおススメじゃ。
 

法政大学アクアダイビング時にダイビングインストラクター資格を取得。
卒業後は、ダイビング誌の編集者として世界の海を行脚。
潜ったダイビングポイントは500を超え、夢は誰よりもいろんな海を潜ること。
ダイビング入門誌副編集長を経て、「ocean+α」を立ち上げ初代編集長に。

現在、フリーランスとして、ダイバーがより安全に楽しく潜るため、新しい選択肢を提供するため、
そして、ダイビング業界で働く人が幸せになれる環境を作るために、深海に潜伏して活動中。

〇詳細プロフィール／コンタクト
https://divingman.co.jp/profile/
〇NPOプロジェクトセーフダイブ
http://safedive.or.jp/
〇問い合わせ・連絡先
teraniku@gmail.com

■著書：「スキルアップ寺子屋」、「スキルアップ寺子屋NEO」
■DVD：「絶対☆ダイビングスキル10」、「奥義☆ダイビングスキル20」
■安全ダイビング提言集
http://safedive.or.jp/journal