女子のかほり
10日間も日記をさぼって死亡説まで出たが、
帰国後は久々の連休にテンションが上がりまくり、
成田からとりあえずいかがわしい所に直行した後、漫喫にこもる。
普通、連休でテンション上ったらでかけるわけだが、
本来の自分はどう考えてもインドア派。
一歩も家から出なくても何も問題ない。
で、ひたすら“ベルセルク”を読み1日が終了。
生産性ゼロ、万歳!
連休2日目は、か〜なり久しぶりの合コンテイスト?な飲み会を
したときの女性宅でたこ焼きバーティー。
それにしても、飲み会の待ち合わせ場所で
「はじめまして〜」とはにかむ感じとか、
移動のときの手探りな会話とか、新鮮で楽しかったな〜。
生活に女子のかほりは必要ですね、うん。
月1を目標に開催せねば。
話を戻してたこ焼きパーティー。
大阪人が3人もいたのでたこ焼きはうまかったが、
そんなことより、やはり
「うわ〜固い〜」とか「今度はゆるゆる〜」とか、
「もう〜このこの〜」みたいな空気(伝わる?)が久し振り過ぎて楽しい。
生活に女子のかほりは絶対必要ですね、うんうん。
月1の女子のかほりを有料にするのか無料でがんばるのかは
考え方次第なわけだが、なかなか悩むところですな。
で、3日目も引きこもることに決め、
“ホリディ”と“ブリジット・ジョ-ンズの日記”という
恋に悩む三十路女の映画を見る。
三十路男としてもいろいろ考えることがあるのだが、
この手の話は、どうしても「ヤリチンとヤリマンばっかり……」という島耕作に対する思いに似た感情がぬぐえない……。
夕方からはビール片手にテレビを見続け、
大学時代のような自堕落な一日。
それなりに充実した連休を過ごしたのでしたとさ。