女子のかほり

10日間も日記をさぼって死亡説まで出たが、
帰国後は久々の連休にテンションが上がりまくり、
成田からとりあえずいかがわしい所に直行した後、漫喫にこもる。
普通、連休でテンション上ったらでかけるわけだが、
本来の自分はどう考えてもインドア派。
一歩も家から出なくても何も問題ない。
で、ひたすら“ベルセルク”を読み1日が終了。
生産性ゼロ、万歳!


連休2日目は、か〜なり久しぶりの合コンテイスト?な飲み会を
したときの女性宅でたこ焼きバーティー。
それにしても、飲み会の待ち合わせ場所で
「はじめまして〜」とはにかむ感じとか、
移動のときの手探りな会話とか、新鮮で楽しかったな〜。
生活に女子のかほりは必要ですね、うん。
月1を目標に開催せねば。
話を戻してたこ焼きパーティー。
大阪人が3人もいたのでたこ焼きはうまかったが、
そんなことより、やはり
「うわ〜固い〜」とか「今度はゆるゆる〜」とか、
「もう〜このこの〜」みたいな空気(伝わる?)が久し振り過ぎて楽しい。
生活に女子のかほりは絶対必要ですね、うんうん。
月1の女子のかほりを有料にするのか無料でがんばるのかは
考え方次第なわけだが、なかなか悩むところですな。
で、3日目も引きこもることに決め、
“ホリディ”と“ブリジット・ジョ-ンズの日記”という
恋に悩む三十路女の映画を見る。
三十路男としてもいろいろ考えることがあるのだが、
この手の話は、どうしても「ヤリチンとヤリマンばっかり……」という島耕作に対する思いに似た感情がぬぐえない……。
夕方からはビール片手にテレビを見続け、
大学時代のような自堕落な一日。
それなりに充実した連休を過ごしたのでしたとさ。

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PROFILE
法政大学アクアダイビング時にダイビングインストラクター資格を取得。
卒業後は、ダイビング誌の編集者として世界の海を行脚。
潜ったダイビングポイントは500を超え、夢は誰よりもいろんな海を潜ること。
ダイビング入門誌副編集長を経て、「ocean+α」を立ち上げ初代編集長に。

現在、フリーランスとして、ダイバーがより安全に楽しく潜るため、新しい選択肢を提供するため、
そして、ダイビング業界で働く人が幸せになれる環境を作るために、深海に潜伏して活動中。

〇詳細プロフィール/コンタクト
https://divingman.co.jp/profile/
〇NPOプロジェクトセーフダイブ
http://safedive.or.jp/
〇問い合わせ・連絡先
teraniku@gmail.com

■著書:「スキルアップ寺子屋」、「スキルアップ寺子屋NEO」
■DVD:「絶対☆ダイビングスキル10」、「奥義☆ダイビングスキル20」
■安全ダイビング提言集
http://safedive.or.jp/journal
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