第31回水中映像祭が4/12(土)に開催

2014年4月12日(土)に31回目となる水中映像祭が江東区文化センターにて開催されます。

この映像祭の主催は、アマチュアカメラマンの集まりである水中映像サークル
水中映像サークルは映像コミュニケーションを楽しむサロンとして1983年に発足し、メンバーはおよそ50人。
発表する人、鑑賞専門の人などスタイルは自由で、水中映像だけにこだわらない、日本でも数少ないアマチュアカメラマンのグループです。

第31回水中映像祭

今回の映像祭にゲスト出演し、スライドショーを上映されるDIVE ESTIVANTの川本剛志さんに、映像祭に向けての意気込みとコメントを頂きましたので、ご紹介します。

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スライドショーのタイトルは「クジラと見る夢・・・・同じ地球(ほし)に生まれた者として・・・。」です。

テーマはタイトルにもあるように「共存」、共に存りたいという願いを込めて作りました。

久米島のクジラ(撮影:川本剛志)

提供:川本剛志

彼らの考えている本当のところは解らないかも知れないけど、彼らの事をより深く知りたい、出来る事なら心を通わせたいという望みは常に僕の中にあります。

毎年の彼らとの出逢いの数々は、勇壮であり激しく熱く、そして優しくもあり厳しくもあります・・・。

スライドショーを見て頂いて、そんな僕の人生を大きく変えた彼らとの出逢いを、ほんの少しでも分かち合えればと想っています。

久米島のクジラ(撮影:川本剛志)

提供:川本剛志

上映作品は、招待作品のビデオカメラマン古島茂さんの作品やその他にも沢山の作品が上映されます。ぜひ、遊びに来て下さい。

その後、交流会(18時~20時)も予定されてます!

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第31回水中映像祭 開催概要

日にち:2014年4月12日(土)
時間:13:00 ~17:00
会場:江東区文化センター ※入場無料
東京都江東区東陽4-11-3
TEL:03-3644-8111
東京メトロ東西線「東陽町」駅より徒歩6分

■交流会:18:00~ 20:00
当日受付にてお申し込みください。
会費:5,000円

■主催:水中映像サークル

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PROFILE
成蹊大学文学部国際文化学科卒業。
ナレーター、司会、ダイビング・モデルとして、TV、雑誌、モーターショー、トークショーなどで活躍。宝くじのキャンペーンガール「幸運の女神」では、46都道府県を旅する。

2013年からは、大物運・海況運をつかさどる「海の女神」へと転身し、舞台を海に変えてオーシャナの突撃体験レポートを担当。
潜水士資格も取得し、2014年は伊豆大島復興観光大使「ミス椿の女王」として、伊豆大島をはじめとした被災地復興支援活動にも尽力する。

「ダイビングがきっかけで、物の見方も感じ方も生き方も180度変わり、自分の周りまでもキラキラ輝き出したことを実感。 
いろんなことを体験しながら、たくさんの“きっかけ”を届けていきたいです」

【経歴】
・第25期 日本テレビイベントコンパニオン
・第11~12期 スバルスターズ
・第33期 宝くじ「幸運の女神」
・第23代 ミス椿の女王(2014.2~)
・第29代「ミス熱海・桜娘」(2016.1~)
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