最短3日間で会えるジンベエザメ ~セブ・オスロブより~

本日までブルーコーラルさんの協力で、セブのオスロブを取材していました。

“男子旅”がテーマでしたが、「3日間の弾丸ツアーでどこまで楽しめるか」が裏テーマ。
3日間の日程で、陸も夜も、そしてダイバーの憧れジンベエザメにも大接近!
前の記事で越智カメラマンがレポートしているように、同時に8匹も画角に入るうえ、全部で16匹ほどいたようです。

セブ、オスロブのジンベエザメ

毎日、決まった時間になるとふらっとどこからともなくやってきて、エサとなるオキアミが投げ込まれるアウトリガーボートに恋したように寄り添い体をすりすり。
「ちょうだいちょうだい」と大口を開けて立ち泳ぎする様子は、その何を考えているかわからないつぶらな瞳と相まって、アホっぽくてとってもキュート。

日本人ダイバーにとっては、モルディブやタイなどがまさに“遭遇”の楽しみが味わえるジンベエポイントで、究極のジンベエポイントといえば、メキシコのムヘーレスの300匹ジンベエでしょうか。

ただ、最短3日間で野生のジンベエザメと、これだけ確実に“会えて”大接近できるオスロブは、費用対効果ナンバー1のジンベエポイントではないでしょうか。

※9月中旬、この時の様子はWEBマガジンにしてレポートしますので、お楽しみに!

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PROFILE
法政大学アクアダイビング時にダイビングインストラクター資格を取得。
卒業後は、ダイビング誌の編集者として世界の海を行脚。
潜ったダイビングポイントは500を超え、夢は誰よりもいろんな海を潜ること。
ダイビング入門誌副編集長を経て、「ocean+α」を立ち上げ初代編集長に。

現在、フリーランスとして、ダイバーがより安全に楽しく潜るため、新しい選択肢を提供するため、
そして、ダイビング業界で働く人が幸せになれる環境を作るために、深海に潜伏して活動中。

〇詳細プロフィール/コンタクト
https://divingman.co.jp/profile/
〇NPOプロジェクトセーフダイブ
http://safedive.or.jp/
〇問い合わせ・連絡先
teraniku@gmail.com

■著書:「スキルアップ寺子屋」、「スキルアップ寺子屋NEO」
■DVD:「絶対☆ダイビングスキル10」、「奥義☆ダイビングスキル20」
■安全ダイビング提言集
http://safedive.or.jp/journal
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