最短3日間で会えるジンベエザメ ~セブ・オスロブより~
本日までブルーコーラルさんの協力で、セブのオスロブを取材していました。
“男子旅”がテーマでしたが、「3日間の弾丸ツアーでどこまで楽しめるか」が裏テーマ。
3日間の日程で、陸も夜も、そしてダイバーの憧れジンベエザメにも大接近!
前の記事で越智カメラマンがレポートしているように、同時に8匹も画角に入るうえ、全部で16匹ほどいたようです。
毎日、決まった時間になるとふらっとどこからともなくやってきて、エサとなるオキアミが投げ込まれるアウトリガーボートに恋したように寄り添い体をすりすり。
「ちょうだいちょうだい」と大口を開けて立ち泳ぎする様子は、その何を考えているかわからないつぶらな瞳と相まって、アホっぽくてとってもキュート。
日本人ダイバーにとっては、モルディブやタイなどがまさに“遭遇”の楽しみが味わえるジンベエポイントで、究極のジンベエポイントといえば、メキシコのムヘーレスの300匹ジンベエでしょうか。
ただ、最短3日間で野生のジンベエザメと、これだけ確実に“会えて”大接近できるオスロブは、費用対効果ナンバー1のジンベエポイントではないでしょうか。
※9月中旬、この時の様子はWEBマガジンにしてレポートしますので、お楽しみに!