バハマ・ドルフィンクルーズ2011、week2 バハミアンブルー!!

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バハマドルフィンクルーズ2週目を終了して、フロリダに戻って来た。1週目のグリーンウォーターが嘘のように青い、ホワイトサンドリッジに変貌。この透明度があるか無いかで、カメラマンとしてはやはり気合いの入り方が違ってくる。
それに、初日以外は毎日のように、おさわりイルカ君たちがやってきてくれて、本当に2000年頃に全盛期だった、イルカのダービーと同じような行動をする。僕の頭の上に乗っかってきて、浮上するのを邪魔したり、イルカと泳ぐゲストの後ろにくっついて、フィンを甘噛みしてみようとしたり、思いっきりハグされたり。
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そういうイルカの側にいるからなのか、どうもそんな感じのイルカたちも多くなってきているような気がする。とはいえ、やはり触られるのを嫌がるイルカの方が当然多いのだけど。
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今年は、ホワイトサンドリッジで見られるタイセイヨウマダライルカの個体数もいつもよりは少ないようだけど、その分ドルフィンスイミングを開催する船も少なくなっているから、イルカと遊べる時間はいつもより長いような気がする。
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この週も、連日イルカたちと泳ぐことができて、ナイトも3回開催。ほぼべた凪状態。ゲストも明るく楽しいメンバーでした。今週は、1週目に作成したコイノボリの反対側を完成だせて、皆で記念撮影。
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また、来年のドルフィンクルーズのスケジュールも決定しました。

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PROFILE
慶応大学文学部人間関係学科卒業。
産経新聞写真報道局(同紙潜水取材班に所属)を経てフリーのフォトグラファー&ライターに。
以降、南の島や暖かい海などを中心に、自然環境をテーマに取材を続けている。
与那国島の海底遺跡、バハマ・ビミニ島の海に沈むアトランティス・ロード、核実験でビキニ環礁に沈められた戦艦長門、南オーストラリア でのホオジロザメ取材などの水中取材経験もある。
ダイビング経験本数5500本以上。
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