室戸ドルフィンセンターで障がい児・障がい者対象のふれあい活動を開始

生き物とのふれあいで笑顔にならない人はいないだろう。本記事では自然が溢れる高知県・室戸岬の「室戸ドルフィンセンター」が、ハンディキャップを持つ子どもや社会生活に制限がある人々、そしてその家族を対象にした「イルカ触れ合い特別活動」への参加募集を開始した。ここでは、これまでのふれあい活動をアップデートし、新しく生まれ変わった本プログラムをご紹介していく。

室戸ドルフィンセンターについて

イルカとのふれあいを通じ、人がより人らしく、より健康に生きるためのきっかけを提供する「室戸ドルフィンセンター」。イルカと直接接することの楽しさや嬉び、そして自分より大きい生物と関わることへの緊張といったさまざまな感情を呼び起こし、人生をより豊かにすると考え、人とイルカの双方がストレスのかからない有意義なひとときを過ごせるようなふれあい活動を心がけている。

障がい児・障がい者イルカふれあい特別活動の目的とは?

このふれあい特別活動は、動物介在療法(※1)としてではなく、イルカとふれあうことの楽しさが最大の魅力だと捉え、参加者が気軽に安心して利用できるようにデザインされている。小人数で開催し、参加者のペースでイルカに触れる範囲を広げていくことで、達成感を感じ日常生活の糧にしてもらうことが目的である。

(※1)動物介在療法:
https://kotobank.jp/word/

活動の背景

これまでも障がいのある人に向けたふれあい活動を実施していたが、遠方からの利用者にとっては費用面で手軽さに欠けていた。今回リリースした新たなふれあい特別活動では、これまでの欠点をクラウドファンディングで資金調達することで解消。このプログラムへ無料で招待することで参加者の金銭的負担を軽減し、より身近なふれあい活動の実施を実現させた。

<活動の概要>
募集期間:2021年5月24日(月)から支援募集開始。支援金満額に達し次第募集終了
活動実施期間:2021年7月16日(金)~9月30日(木)
活動種類:3日コース(計4回)、1回コースの2種類

<参加対象者>
・障がい児・者(例:広汎性発達障害等の発達障害、脳性麻痺、精神疾患を有する方)
・社会生活における活動・参加に制限がある方(例:不登校、自立支援を必要とする方)
・満5歳以上かつ身長110㎝以上の方

※本活動は株式会社日本ドルフィンセンターが提携するNPO法人日本ドルフィンセラピー協会(http://www.jdat.jp/)が監修する特別活動となり、あくまでも楽しく、自分のペースでイルカとふれあうことを目的としており『セラピー(治療)』を目的としたものではありません。

参加者が利用しやすいよう試行錯誤を重ね実現したふれあい特別活動。この機会に「人もイルカもハッピーになれる」本プログラムを利用してみてはいかがだろう。

お問合せ先
室戸ドルフィンセンター
〒781-7101
高知県室戸市室戸岬町字鯨浜6810番地162
tel:0887-22-1245

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PROFILE
静岡県西伊豆町出身。

ドルフィントレーナー専門学校を卒業後、ダイビングインストラクターや操舵手といった海に関わる職歴を持つ。

現在は、ライターとして「地球に暮らす全ての生き物がHAPPYな未来を」と願い、記事を書く。