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あつもりユーザー集合!水上都市「トレジャーアイランド」で環境問題を学ぼう閲覧無制限

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日本ゲーム大賞2020にも輝いた、老若男女から大人気のNintendo Switchソフト「あつまれどうぶつの森」。
今回、環境意識が低いと言われる日本に住む若年層の環境問題への関心を高めることを目的に、「世界動物の日」である10月4日に合わせて、生物の多様性をテーマにした水上都市「トレジャーアイランド」を建設した。

Text:Nodoka Sekido

住人はすべて絶滅危惧種!持続可能な水上都市「トレジャーアイランド」とは

トレジャーアイランドは、「国連人間居住計画(UN-Habitat)」で取り上げられた、気候変動をはじめとする様々な地球環境の問題を解決する可能性があると言われる「水上都市」をイメージして作られている。
島内には、絶滅危惧種をモチーフにしたたくさんのどうぶつたちが暮らしており、遊びに来るユーザーを出迎えてくれる、豊かな自然の中では、釣りや虫取りなどの様々なアクティビティで遊ぶことが出来るが、虫や魚をとりすぎたユーザーには厳しい罰が与えられたりと、随所にゲームを通じて環境問題に触れる仕掛けがたっぷり。
その他、絶滅種を展示している博物館や、今後失われてしまう食材を学べるレストラン、エネルギーを自家発電で賄うための浄水・発電施設など、環境問題や持続可能性について、楽しく学べる要素が盛り込まれているのだ。

「トレジャーアイランド」全体MAP&ポイント詳細

「トレジャーアイランド」の住民たち

島の住民たちは、様々な大陸の絶滅危惧種がモチーフとなったどうぶつばかり。住民との交流を楽しみながら、環境保全への理解を深められる。

※あつまれどうぶつの森における実際のモデルとなった種とは異なる場合があります。

「トレジャーアイランド」遊び方

ガイド付きで遊ぶ

島に遊びに行く条件:
・あつまれどうぶつの森のプレイできるNintendo Switchを持っていること
・ゲーム内で飛行場が利用可能であること
・Nintendo Switch Onlineに加入していること
・日本語か英語でのコミュニケーションが可能であること

島に遊びに行く方法:
特設サイトの予約フォームより希望の日時を選択してお申し込みいただき、指定された日時にゲーム内の飛行場に行き、直前に送付されたパスワードを入力することで、おたから島のツアーに参加することができる。
URL:https://treasure-island.jp/

自由散策で遊ぶ
島に遊びに行く条件:
・あつまれどうぶつの森のプレイできるNintendo Switchを持っていること
・ゲーム内でゆめみが出現していること
・Nintendo Switch Onlineに加入していること

島に遊びに行く方法:
特設サイトに記載されている、おたから島の夢番地を確認し、ご自身のプレイ画面から自宅のベッドに横たわり、コードを入力することで島を散策することができる。
夢番地:DA‐1963‐2684‐0240

魚たちからのSOS 海洋生物の生態系を脅かす環境問題

世界には、乱獲や海洋環境の破壊など多くの問題がある。現在、海洋漁業資源の約33%が過剰に漁獲されており、漁業が成り立たない状態まで、水産資源が激減した事例は数多く存在する。海洋漁業資源の約60%がこれ以上獲る余裕がない状態になっている。日本周辺の水産資源は総じて減少傾向で、漁獲量も直線的に減少しているのだ。
 漁業だけでなく、気候変動や水質汚染などによる海洋環境の悪化も、海洋生態系に大きな影響を与えている。人間の活動によって増加している二酸化炭素の多くは海洋に吸収されており、二酸化炭素濃度の上昇による海洋酸性が進行しているのが現状だ。珊瑚や貝など、酸性化に脆弱な生物への影響が懸念されており、マイクロプラスチックなどの海洋ゴミによる汚染も、大きな問題になっている。 (東京海洋大学准教授 勝川俊雄)

今後失われてしまう食材を学べるレストランもオープン!

島では自然の恩恵によって様々な虫や魚が取り放題!しかし一方で、現実社会では、地球の環境破壊が問題視されている。
トレジャーアイランドは、「環境を保護し生物たちの多様性を尊重しよう」というメッセージを発信し、東京海洋大学勝川准教授監修のもと、島に生息する生物の実態を知り、考えるきっかけを提供する。
そこで、以下のような食材を使用したレストランを島の中と、現実世界に近日オープンする予定だ。

実はここ2~3年で極端に水揚げ量が減少傾向にある、スズキ。その資源量を保つためには、次世代を維持するために十分な量の卵を産ませる必要があり、できるだけ産卵期(10-2月)の漁獲を避けることが望まれる。
(産卵期前後のスズキはタマゴに養分をとられており、他の時期に比べて味が落ちるとも言われている)

サザエなど貝類のエサである海藻。その海藻が年々減少傾向であり、これは地球温暖化に伴った、海水温の上昇が関係しているのではないかと言われている。海藻はCO2削減の手法として注目されている存在だ。
地球温暖化対策の一助となる海藻を守るために、わかめなどの養殖技術を向上することが必要となってくると考えられている。それによって安定生産だけでなく、温暖化対策にも繋がるということが言える。

米国のロングアイランドのロブスターも、温暖化に伴った海水温の上昇により漁獲量が減少中。ロブスターの生息に適した水温は、12~18度の間だが、米国のロングアイランド湾では水温20度以上の日数が1999年以降、急速に増えている。また水温上昇により、若いロブスターを食べてしまうブラックシーバスが急増している。ロブスターを守るためにも地球温暖化防止のアクションを起こすことが今後ますます、重要。

ウニの漁獲量も、年々減少傾向だ。中には身の入っていないウニも。その原因が「磯焼け」。磯焼けとは、海岸に生えているコンブやワカメなどの海藻が減少してしまう現象のことだ。磯焼けの原因としては、温暖化、沿岸環境や生物による食害などが考えられている。磯焼けを食い止めるために、藻類を食べるウニを駆除している地域もあり、駆除したウニを飼育して出荷する試みも行われている。

カエルは牛や豚と比べるとエサや水の必要量が少なく、温室効果ガス排出量も少ないため、実はエコな生き物だと言われている。現在は牛や豚などの環境負荷がかかる食材が食卓に並ぶことが多いが、近い将来、カエルのようなエコロジカルな食材が注目を浴びるようになるかもしれない。

ココナッツもエコな食材として注目を集めている。使えるのは中身だけではなく、ココヤシはほとんどの部分に何らかの用途がある。茎と葉は家屋、船舶、家具などの建材に、硬い殻は燃料を作る貴重な材料となる。
また、ココナッツを収穫した後の廃棄物も大きな可能性を秘めており、余すことなく使えて環境に優しい食材だと言われている。

ゲーム内のレストランで出されるメニューを実際に食せるフルコースにして、プレゼント!
「トレジャーアイランド」プレゼントキャンペーン

プレゼント① 5年後は食べられないかもしれないフルコース(10組20名)
プレゼント② 食糧危機を救う?コオロギおかし(20名)
プレゼント③ Nintendo Switch本体+あつまれどうぶつの森(1名)
プレゼント④ オリジナルTシャツ(20名)
※プレゼント詳細は、特設サイトをご覧ください。URL:https://treasure-island.jp/

ただ楽しい!だけではなく、動物や環境への知識を深めるきっかけづくりとなってくれる「あつまれどうぶつの森」。
オーシャナでも不定期にイベントを開催しているが、このトレジャーアイランドで仲間との交流をさらに楽しむことができそうだ。

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