【大瀬崎】新天地・大瀬崎で一年間 by 堀口和重(80s)

大瀬崎のかずです、こんばんは

さて自分はこの一年を振りかって

いい方向に偶然が重なってくれたいいシーズンでした

去年、屋久島から戻り今年は新天地の大瀬崎にたどり着いた

ここまでの道、簡単に来れたわけじゃない

最初の方は土日のみの非常勤スタートで契約

何箇所かは常勤でどう?と声をかけてくれたところもありましたがどうしても大瀬崎でやりたいとのことで断った

正直、不安もいっぱいだったしうまくいかないことも

それでも5月からは正式に常勤として扱っていただけた

サービスで前向きに考えてくれた人たちのおかげで今ここにいること、いい上司達に出会えた、いいお客さんたち出会えたこと、感謝しています

ということで今年は「感謝」の年でした

今年一年いいことはいっぱいあった、非常勤になって大瀬に行ってその週いきなり生きているチョウチンアンコウを見れた、そして念願のインドネシアのレンベ海峡にいけた事、初アンコウ、マンボウ、ジンベイに大瀬で会えた、最後の最後でいいものも手に入ったしできすぎと言ってはできすぎか

でも自分の中ではまだ今年は終わっていない

残り数日頑張ろう!

来年は辰年ってことで、タツの写真を使おうと思ったが前回オオウミウマを載せたので今年は大量でハッチアウトまで確認できたミジンベニハゼで♪

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PROFILE
80年代生まれという共通点をもったダイビングガイドが「若い人たちにもダイビングに親しみをもってほしい」として綴っているブログ。この記事はそのうちの一人、大瀬館マリンサービスの堀口和重さんのもの。
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