ダイビング業界のタブーに挑む

この記事は約2分で読めます。

こんにちは。
今回から連載を始めさせていただきますプロフェッサー・パパもんです。

坂本龍一さんのように単なる「あだ名」で教授と呼ばれる方もいらっしゃいますが、
パパもんは実際に大学で教えてます。

東京海洋大学のさかなクンのようにおサカナについてだとか、
ダイビングを教えているわけではありません。
教えているのは政治学だとか政治思想・理論だとかです。

ダイビングとあまり関係ないと思われるかもしれませんが、
この連載の中では無理矢理、関係づけてお話をしてみたいなと思っています。

むしろよく尋ねられるのは「パパもん」の方の由来です。

これはうちの息子たちが小さかった頃、
一緒に「デジモン」ゲームをやるためにプレーヤー名として登録した名前が由来です。
デジモン(デジタル・モンスター)の登場キャラクターのネーミングは実に安直で、
騎士のスタイルをした「ナイトモン」だとか小熊の姿の「ベアモン」、
これがネーミングのルールだったんですね。
そこでそのルールにのっとり、素朴に「パパもん」を名乗ったのが始まりです。
「もん」をひらがなにしたのは「ドラえもん」の影響ですね。

ホントの事をいうと、実はもともと「パパもん大王」を名乗っていました。
大王の部分は餃子チェーン店の「餃子大王」の語感が気に入ってパクっただけなんですけど、
さすがに家庭の外で使うのは恥ずかしいので「大王」は外しています。

話は変わりますが、ダイビングって、なんだかんだ言ってお金がかかるレジャーですよね。
そんななかで慢性金欠病の学生たちにも、海のすばらしさを伝えたくて
「パパもん潜水塾」というダイビング・サークル?ショップ?を5年くらい前から運営しています。

この連載では、その二足のわらじ、いや二足のフィンを履く身として、
ダイビング業界のさまざまな「不可解さ」についても考えていくつもりです。

ご期待くださいね。

\メルマガ会員募集中/

週に2回、今読んで欲しいオーシャナの記事をピックアップしてお届けします♪
メールアドレスを入力して簡単登録はこちらから↓↓

writer
PROFILE

																								
FOLLOW