from 西表島 イボナマコウミウシの惨劇 by 阿部 真
みなさん、こんにちは〜♪\(●⌒∇⌒●)/
元気にしてますかぁ〜!!
あべちゃんは、、、ぎっくり腰になっちゃいましたぁ。(∥ ̄■ ̄∥)
タンク運びも、ガイドも スタッフゆかりんに任せっきり。
船長のみやって、みんなが潜っているあいだも
ず〜っとボート上で 待ちぼうけの日々が続いているのですぅ。
で、、、今日の記事は、、、ゆかりんが見てきたもの。
さっき「ディスカバリー」で潜ってきたのですが(ゆかりんが)
ガレのところで、イボナマコウミウシを発見!!
けっこう珍しいウミウシだったので、みんなで撮影してたらしい。
すると、歌舞伎役者のようなヤシャベラくんが現れて〜、
「ぱっくぅ〜!!」Σ( ̄□ ̄;)//ェッッ!!?
口の中にいれちゃったぁ〜、、、、が、
ウミウシは美味しくないらしく、「ペッペッ!」
吐き出した、、、なのに〜、また「パクッ!」 で、またまた「ペッペッ!」
そ〜と〜、お腹がすいていたんでしょうか?
何回も吐き出すのなら、違う食べ物探せばいいのにね、、、。
ちなみに、写真でヤシャベラの右、
黒い物体が吐きだされたウミウシちゃんですよ〜。
さてさて、ぎっくり〜あべちゃんは、明日も船長で海にでま〜す。
だいぶ痛みはひいてきましたが、無理して長引くと、
本気で怒られるので、おとなしくしていますぅ。
みなさんも、ぎっくり腰に気をつけてくださいね〜。ヾ(≧∇≦*)〃
PROFILE
阿部 真
Makoto Abe
学生時代の就職活動中
「自然が多く残っている、沖縄の離島でダイビングガイドがしたい」と思ったのが8年前。
宮古島の老舗ショップ《24°NORTH》の渡真利将博社長を通じて紹介してもらったのが、
スタッフ募集をしていた《ダイビングチームうなりざき》だった。
オーナーのヨシ坊こと仲里吉一さんからの電話に
「なんでもやりますっ!」と伝えたところ、一発で採用決定!
一度も行ったことのない西表島に行くことに。
以来、1年の研修期間を経て西表島のガイドに。
(イストラクター歴は8年、西表島でのガイド歴は7年)
西表島では3700ダイブも潜っており、’07年、ついに独立。
《にこにこDIVING》をオープンさせる。
実力もさることながら、いつもにこにこ、笑顔が素敵なあべちゃんらしいネーミングと、好評だ。
にこにこDIVING
http://nikonikodiving.com/top.html