イカロボマイティー。
先週末は大船渡漁港にて潜水調査。
小さめの港湾内で調査に入ったチームでは車や自動販売機、水底に広がる瓦礫にマーキング。
400mの岸壁沿いを調査したチームとあわせて写真資料を漁協に提出してきました。
これで港のガレの撤去が進んでくれるはずです。
日曜日は大槌町の浪板海岸でサーファーと合同でビーチ清掃&水中の瓦礫の調査。
子供の頃からよく来ていた浜だけに景色の変わりように驚きました。
しかしながら水中は思ったほど瓦礫がなく、美しい白砂が広がっていました。
ウシエイと思われる60cmほどのエイやカレイ、アイナメ、タナゴなどが確認できました。
波打ち際がゴロタになって多少入りづらくなっていますが、清掃を続ければビーチの再開される日はそう遠くないと感じました。
ボランティアを始めた際の漁協側の窓口になってくれている大船渡の亘理さんの船も修理・改修が進み、間もなく漁に出る予定です。
黄色い丸い部分を見てください。
「頑張ろう日本」のステッカーを貼ってくれています♪
よく見ると黄色いパーツ全部に貼ってくれていますね。
これからも一緒に頑張りましょう!!
ちなみに最先端のイカ釣りロボが船に搭載されていますが、
その名前は「イカロボマイティー」です♪