気になる“ダイバー”動画10選

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世界のダイバーは、どんなダイバーが気になっているか気になって眠れないので、YouTubeで“diver”の前に気になるキーワードを入力して検索。
英語検索でスキューバダイビング関連1位の動画をご紹介します。

息抜き程度にご覧くださいませ。

「クレイジー・ダイバー crazy diver」
■衝撃!
http://www.youtube.com/watch?v=VC8-SLba4VU

ソーセージをソーセージみたいな素手で餌付けするってまさにクレイジー。
ウツボ君、無罪。元・足の指でゲームしているシュールな映像がなんだかかんだか。

「パニック・ダイバー panicking diver」
■なんか、いろいろ悪循環な気がするパニックダイバーと仲間たち

フィンを脱いでパニックになっているダイブマスターと、助けようとして蹴られるインストラクターと、後ろから引っ張るダイバーと、何だか状況がひっちゃかめっちゃか。
さらに、パニックダイバーを静かにさせようとマスクをはぎ取るという、まさかの荒療法が炸裂。

「セクシー・ダイバー sexy diver」
■このセクシーの受け止め方がよくわからなくてモヤモヤ
http://www.youtube.com/watch?v=9zbr0EIS-5Y

どうやら水中ヌード専門サイト「aquawomen.com」のプロモーション動画の模様。
このモヤモヤの正体を探るためにガチで会員になってみたものの、60日50ドルの元の取り方がわからない(泣)。
http://www.aquawomen.com/

「アクシデント・ダイバー accident diver」
■世界で最もよく見られている潜水死亡事故の動画

紅海で起きた潜水死亡事故映像。
当時は、アップの是非やその死亡原因を巡ってネット上では意見が飛び交いました。
※今回は、ヒットした英語版ではなく、あえて日本語訳バージョンをアップしました。

「おバカ・ダイバー1 stupid diver」
■カメを触ろうとして反撃されるおバカなダイバー

いつも温和なカメだって、怒るときは怒るって話。

「おバカ・ダイバー2  silly diver」
■今度はハリセンボンの逆襲

ふくれっ面で怒っているハリセンボンの逆襲は自慢の針ではなく……。
それにしても、生物に触っていると、動画に撮られて“バカ”としてアップされちゃうので
気を付けて!

「勇敢なダイバー brave diver」
■海の生き物、こんな触り方ならあり

エエ話やん……。

「怒りのダイバー angry diver」
■と思いきや……
http://www.youtube.com/watch?v=ja_QZNVCxIc

怒っていたのはサメのようで……。

「怒りのダイバー angry diver」
■今度はダイバーが怒っているようですが……

しょーもな……。

最後に、「ダイバー diver」で最も再生回数が多かったのは、すごい生物と大接近したお話。
さすが、ナショナルジオグラフィック。
おかげで素敵な締まり方。ホッ。

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PROFILE
法政大学アクアダイビング時にダイビングインストラクター資格を取得。
卒業後は、ダイビング誌の編集者として世界の海を行脚。
潜ったダイビングポイントは500を超え、夢は誰よりもいろんな海を潜ること。
ダイビング入門誌副編集長を経て、「ocean+α」を立ち上げ初代編集長に。

現在、フリーランスとして、ダイバーがより安全に楽しく潜るため、新しい選択肢を提供するため、
そして、ダイビング業界で働く人が幸せになれる環境を作るために、深海に潜伏して活動中。

〇詳細プロフィール/コンタクト
https://divingman.co.jp/profile/
〇NPOプロジェクトセーフダイブ
http://safedive.or.jp/
〇問い合わせ・連絡先
teraniku@gmail.com

■著書:「スキルアップ寺子屋」、「スキルアップ寺子屋NEO」
■DVD:「絶対☆ダイビングスキル10」、「奥義☆ダイビングスキル20」
■安全ダイビング提言集
http://safedive.or.jp/journal
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