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モノづくりから社会貢献。より良い未来へつながるプロダクトを。

洋服を作る時に、毎月何トンにもなる「裁断くず」というゴミがある事をみなさんご存知だろうか?
今、世界的にフードロスなどが問題視されているが、実はアパレル業界の衣料ロスも深刻だ。

自然素材ブランド「nest Robe (ネストローブ) / CONFECT(コンフェクト)」は、この「裁断くず」に注目し、「糸」から「生地」、そして「製品」へとアップサイクル。ファッションのサスティナブルな未来に向けた環境配慮型のプロジェクトを立ち上げた。

ゴミの出ない環境配慮型のスローメイドなモノづくりが実現するまで

洋服を作る過程において、どうしても避けられない「裁断くず」というゴミが発生してしまう。

洋服とは元々は1枚の生地であり、その生地を裁断して、縫い上げて完成するが、その過程において、どうしても余ってしまう部分が「裁断くず」となる。

この「裁断くず」は、1着の洋服を作る上では「くず」程度だが、100着、1,000着と生産した場合、膨大な量になる。
できる限り「裁断くず」を出さないように生地をカットしても、例えば生地1,000mのうち、約300mはどうしても、この「裁断くず」になってしまうのである。

今まで、アパレル業界は洋服を生産する上で発生するこの「裁断くず」を廃棄、あるいは燃やすなど、決して地球環境に優しくない現状を「あたりまえのこと」のように見過ごしてきた。

また近年は環境問題への意識が高まり、リサイクル製品や再利用などをしたものが世の中に浸透してきたが、リサイクルするために、逆に環境への負荷があったり、100%リサイクルされた商品はそう多くはない。
またこの「裁断くず」は文字通り「くず」であるため、再利用が難しく、そのサイクルを作ることさえ簡単なことではなかった。

そこで、「nest Robe (ネストローブ) / CONFECT(コンフェクト)」はこの問題と真剣に向き合い、「裁断くず」を粉砕して「綿(わた)」に戻し、「糸」を作り、その糸で再び「生地」を生み出す。そしてその生地から「製品」を作る、というゴミが出ない完全循環型の「UpcycleLino(アップサイクルリノ)」プロジェクトを立ち上げた。






「UpcycleLino(アップサイクルリノ)」アイテム紹介


裏毛フード付きプルオーバー ハンガー付き/¥19,800(税込)


ツイル カバーオール ハンガー付き/¥35,200(税込)
ツイルワークパンツ ハンガー付き/¥27,500(税込)

「サスティナブル」「アップサイクル」と銘打ったブランドが増え、購入者の選択肢が増えているからこそ、今度は「どのブランドを選ぶのか」が試される時代になっているのかもしれない。
しかし、それは環境問題に対して、少しでも前進していると捉えることもできる。

「長く使えるアイテムを丁寧に時間をかけてつくる」スローメイドな「UpcycleLino(アップサイクルリノ)」の今後の商品展開が楽しみだ。

【UpcycleLino(アップサイクルリノ)】
https://nestrobe.com/aboutus/slowmade
【nest Robe/women】 
HP https://nestrobe.com/ladys
Instagram @nest_robe

【CONFECT/men】 
HP https://nestrobe.com/mens
Instagram @nest_robe_confect

PROFILE
海とスキューバダイビングの総合サイト・オーシャナ、つまりこのサイトの編集部です。

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