ジェネレーションギャップ

本日、単行本作りがほぼ終了。
あとはトラブルがなければ無事出版される。はず。
はぁ〜長かった〜。ふぅ〜幸せ〜。
ダイビング 寺子屋
分厚っ! って、実際はこの半分くらいの厚さです。内容についてはいずれ。

それにしても、今回、本を作っていて、
ジェネレーションギャップを感じる機会が多かった。

例えば「あとがき」。

この中で和尚は長崎について語っていて、
「長崎は今日も○○だったわけじゃ」などと書いているが、
これを読んだ20代の女性スタッフは「〝今日も〝が文脈的におかしい」と。

「ひょっとして『長崎は今日も雨だった』ってフレーズ知らない?」と聞くと「知らない」と。
あろうことか、他の20代も全滅。ショック。

例えば「バディシステム」。

これは以前も書いたが、
「飾りじゃないのよバディは、ふっふ〜」と書いたら、
やはり後輩スタッフから「何ですか、ふっふ〜って?」と。

やばい。実年齢がキャラクターの和尚の年齢に近づいている(泣)。

そんなオッサンは、最近癒しのためにフクロウを買ったが、
何だか狙われている気がして落ち着かない……。
ふくろう

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writer
PROFILE
法政大学アクアダイビング時にダイビングインストラクター資格を取得。
卒業後は、ダイビング誌の編集者として世界の海を行脚。
潜ったダイビングポイントは500を超え、夢は誰よりもいろんな海を潜ること。
ダイビング入門誌副編集長を経て、「ocean+α」を立ち上げ初代編集長に。

現在、フリーランスとして、ダイバーがより安全に楽しく潜るため、新しい選択肢を提供するため、
そして、ダイビング業界で働く人が幸せになれる環境を作るために、深海に潜伏して活動中。

〇詳細プロフィール/コンタクト
https://divingman.co.jp/profile/
〇NPOプロジェクトセーフダイブ
http://safedive.or.jp/
〇問い合わせ・連絡先
teraniku@gmail.com

■著書:「スキルアップ寺子屋」、「スキルアップ寺子屋NEO」
■DVD:「絶対☆ダイビングスキル10」、「奥義☆ダイビングスキル20」
■安全ダイビング提言集
http://safedive.or.jp/journal
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