ジェネレーションギャップ
本日、単行本作りがほぼ終了。
あとはトラブルがなければ無事出版される。はず。
はぁ〜長かった〜。ふぅ〜幸せ〜。
分厚っ! って、実際はこの半分くらいの厚さです。内容についてはいずれ。
それにしても、今回、本を作っていて、
ジェネレーションギャップを感じる機会が多かった。
例えば「あとがき」。
この中で和尚は長崎について語っていて、
「長崎は今日も○○だったわけじゃ」などと書いているが、
これを読んだ20代の女性スタッフは「〝今日も〝が文脈的におかしい」と。
「ひょっとして『長崎は今日も雨だった』ってフレーズ知らない?」と聞くと「知らない」と。
あろうことか、他の20代も全滅。ショック。
例えば「バディシステム」。
これは以前も書いたが、
「飾りじゃないのよバディは、ふっふ〜」と書いたら、
やはり後輩スタッフから「何ですか、ふっふ〜って?」と。
やばい。実年齢がキャラクターの和尚の年齢に近づいている(泣)。
そんなオッサンは、最近癒しのためにフクロウを買ったが、
何だか狙われている気がして落ち着かない……。