GULL新マスク「LUVOS」の視界がヤバい!開発秘話と視界がダイビングに与える影響を深掘り

メイド・イン・ジャパンのダイビングギアブランドとして高い人気を誇るダイビングギアブランド「GULL」から、待望の新作マスクがリリースされる。その名も「LUVOS(ルヴォス)」。「視界が明るく視野が広い」をコンセプトにした極上の視野を持った一眼マスクだ。
満を持して登場したこの「LUVOS」には一体どのようなこだわりが詰まっているのか!? そこで今回は、歴代多くのGULL製品を生み出してきた開発担当の藤田さんと営業の五味さんにお話を伺った。記事後半では、マスクの視界がダイビングに与える影響をダイビングガイドにインタビュー。さらに他製品との視界の広さの比較検証実験も行ったのでぜひ参考に!

左:開発の藤田さん、右:営業の五味さん

LUVOSのネーミングの由来

ラテン語で「明るい」を意味する「Lumos」と、英語で「像」を意味する「Vision」の2つのワードを掛け合わせた造語。名前からも視界が広いことを伝えるため、この名前に決定。


GULLのマスクへのこだわりとは

「上を見たいんです!」。
6年間の思いがついに。LUVOS開発経緯とは

編集部(以下、―――)まずは今回、このLUVOSを開発された経緯を教えていただけますか?

五味さん

純粋に上が見えるマスクを作りたかったんです。海に入る最大の目的は、何かを見るためじゃないですか。その“見る”という行為をストレスフリーに、かつよく見えるようにしたい。もちろん歴代の最高峰マスクのGシリーズ(VADERMANTIS LV)なども、十分な視野の広さを持っています。でも、もっともっと視界が広く、よく見えるマスクがほしい、という発想が原点でした。


―――なぜ、もっと視界が広く、よく見えるマスクがほしいという発想に至ったのでしょうか?

藤田さん

他社製品と比較すると、我々のマスクは下方視界が良いものが多いんです。というのも、ダイビングでは、インフレーターホースの操作やゲージ類の確認など胸元での作業があるにも関わらず、マスクを着けるとその胸元がどうしても見えづらくなってしまいます。一方で上方は首を上に向ければ、見ることはできます。だから下方の視界を広くすることはマスクを開発する上で優先的に取り組んできました。
そこで今回は、もっと視野が広く、よく見えるマスクを開発するにあたり、上方の視界の拡大に注力することが決定したんです。もちろん上方の視界にこだわるからといって、下方の視界を損なっても良いわけではないので、今までの製品にプラスアルファで上方の視界を良くする形でスタートしました。

五味さん

なによりも、上方が見えると不意なことにも気づける回数が絶対に多くなると信じています。私の体験談なのですが、以前に伊豆の伊東でガイドをしていたとき、いつも通りダイビングをし、船に上がると船長から「良かったな、マンボウ通っただろ!」と言われたのですね。マンボウは水面近くを泳ぐことがあるので、その姿を船上から船長は見たそうなのですが、私たちは見逃してしまい…。もう少し上が見えていれば、視野がもう少し広ければ…と、すごく悔しかったことがありました。だから、真上はもちろん斜め上など、今まで見えづらかったところを見たい!と5、6年前からずっと言い続けてきたんです。
究極は、マスクを付けているかいないか分からないマスクですよね。でも開発担当者からは「そんなもんは作れない!」と言われました(笑)。

「LUVOS」の詳細を見る

GULLらしさは外せない。こだわりのデザイン

―――デザインでこだわった部分はどのあたりでしょうか?

五味さん

デザインに関して営業側からは、「下も上も見えて、さらにかっこよくしてほしい」など、最初は漠然とした要望を伝えました(笑)。

藤田さん

この無茶振りとも言える、営業からの要望をどう形に変えるか。デザインに関しては、GULLらしさを損なわず、世の中に受け入れられる形であることは外せません。GULLらしさは世代によっても違いますが今で言うと、落ち着きがあって、品もある、万人が手を出せるようなデザインで、かつ高い性能。この一般的なGULLのイメージからは離れないように。でもあまり近づきすぎると、既存の同じ一眼マスクのVADERと似たようなものになってしまうので、「これがGULLの新作か」というインパクトは出るようにということを念頭に考えました。
あと、GULLらしさでいうと、見ているだけで楽しいと言われるカラーバリエーションの豊富さがあります。だから、完全に視界の広さだけに振り切ってしまえば、おそらく理想的な形状はフレームレスマスクなんですよ。でもフレームレスだと、シリコンの色である黒や白のみのカラーバリエーションになってしまって、色を選ぶ楽しさがなくなってしまう。それではGULLらしくないんですよね
あともう一つ、フレームレスにしない理由に、分解できなくなってしまうこともあります。GULLのアイテムは基本分解ができ、潮を隅々まで落とせますが、フレームレスだとそれができないんですよね。

五味さん

ここでも、営業側から「フレームはあるけど、フレームレスと同じくらい視界の広いものはできないか?」と言いましたが、「さすがにまったく同じにはできない!」と言われました(笑)。しかし、最終的には、GULLのマスクの中で最も広い上下の視界(105°)と一眼マスクの中で最も広い左右の視界(118°)で、一眼マスク歴代最高の広視界を実現(※)。フレーム形状のマスクでありながら、フレームレスマスクに匹敵する視野角にすることができました

※他製品と比べて上下の視界は約 5%アップ、左右の視界は 3%アップ

藤田さん

あと、GULLのマスクの根本には、水漏れがない・フィット感がいいなど、皆さんに安心して使ってもらえるような着け心地を重視しています。単純にレンズを大きくすれば視界は広くなりますが、レンズを大きくすると重量も増えます。デザインやレンズをこうしたいと思っても、着け心地を損なってまでとはいきません。そのバランスの取り方が、非常に難しかったですね。

―――GULLらしさは損なわずに視界の広さを確保した最高傑作というわけですね。
フレームの形状についても、詳しくお聞きしてもいいでしょうか?

藤田さん

特に3つの特徴をご紹介します。1つ目は、フレームのインテーク(穴)です。スポーツカーなどをイメージしてほしいのですが、車体のボディに空気抵抗を減らすために穴が空いているじゃないですか。マスクの場合、抵抗になるのは水なので、水を抜けやすくして抵抗を減らすために穴を開けました。泳いでいて、横からの流れがあっても、マスクがダイレクトに水を受けるのではなく、穴に沿って水が流れる清流効果を持たせました。これも歴代のマスクにはない、初のデザインです。

マスクの左右

マスクの左右

マスクの上部

マスクの上部

藤田さん

2つ目は、鼻部分のフレーム間の幅。一眼マスクだとしても、左右の目の間のフレームが狭まることによって、残像のようなものがありませんか?なるべくフレーム間の幅を可能な限り広げることによって、よりナチュラルに見えるようにしています。

藤田さん

3つ目は、フレームとレンズの繋ぎ目のゴムの部分。マスク上部のレンズ面に自分の吐いた空気がわずかですが溜まったりすることはないですか?これも視界を妨げる一因として、ゴムの部分に細工を入れて空気が溜まりにくいように、凹凸のない滑らかな形状にしました。


―――シリコンの部分についてはどうでしょうか?

五味さん

シリコン部分には、初めてマットな質感を採用しました。3Dプリントでサンプルを使ったときに、シリコン部分が艶のないマットな感じだったんですね。それが意外と渋くてかっこいいということで、採用しました。形状に関しては、「MANTIS LVR」にも採用している特許取得済みの究極のフィット感を得られるシリコン形状(コンフォートフィットテクノロジー)を採用していますので、着け心地はご満足いただけると思います。

―――カラーに関しては、7色展開。かっこいいカラーバリエーションですね!

安藤さん(※)

フレームのカラーは7色展開でかっこよさというコンセプトに合うように、クールでマットな感じにしています。でもほんのちょっと光らせたいということで、塗装業者と相談し、少しパールっぽい素材を入れています。そうすることで、角度と光の加減で色が変わって見え、それがフレームの凹凸の陰影をはっきりとさせるので、フレームの形の良さも引き出せるのではないか、ということで採用しました。

※カラーに関しては、マーケティング担当の女性社員・安藤さんが担当。

左上から「マットブラッククローム」、「マットグラスホワイト」、ラバーシェイブルー」、「マットミッドナイトブルー」、「ラバーナッシュブラウン」、ラバーリードグレー」、「クリア」

左上から「マットブラッククローム」、「マットグラスホワイト」、ラバーシェイブルー」、「マットミッドナイトブルー」、「ラバーナッシュブラウン」、ラバーリードグレー」、「クリア」

―――開発をする上で苦労した点はどこでしょうか?

藤田さん

営業の漠然とした言葉を形にするのが一番苦労したところですかね。抽象的な言葉を正しく理解して、何を求めているのか導き出し、設計エンジニアとして培ってきたノウハウを活かして形にするのが、最大の見せ場だったと思います。

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GULL史上最高スペック。新たに採用したレンズとは?

五味さん

歴代のGシリーズのマスクには「UV420CUT ARレンズ」が採用されています。これは、酸化ストレスやルテイン(色素)劣化に影響を与えるHEV(400〜420m)をカットする機能を持っています。このレンズは水中でのコントラストを上げるためにあえてアンバーカラー(黄色)にしており、対象物を明確に認識できるようにしているのですが、逆にそれが人によっては少し暗く感じたりといった声がありました。

藤田さん

そこで今回、LUVOSのレンズに採用したのは、GULL史上最もスペックの高い「UV380CUT AR IRレンズ」という透過率が高いクリアなガラスです。コンセプトが視界を広くしたいというものだったので、直感的に明るいと思えるのはやっぱりクリアだな、という思いがありました。さらに、より透明感を持たせるため、ガラスの表裏両面に低反射(AR)加工を施すことにより、反射を極力抑えて水中でクリアな視界を確保。また、紫外線よりも皮膚の深くまで届くと言われている、IR(近赤外線)をカットし、光老化(シワやたるみ)の発生を防ぐ効果もあります。

まるでレンズがないようなクリア感

まるでレンズがないようなクリア感

藤田さん

あと今までのGシリーズはすべてレンズの斜め上にロゴなどの文字が入っていたのですが、今回は下に入れています。これも上方の視界を邪魔させないように徹底した結果です。

ロゴなどの文字はレンズの下に

ロゴなどの文字はレンズの下に

―――極上の視野を持った一眼マスクの名に相応しく、細部までとことんこだわられているのですね。

「LUVOS」まとめ

●上方の視界の拡大にとことんこだわったマスク
●高いデザイン性と性能のGULLらしさは損なわず、一眼マスク歴代最高の広視界を実現した最高傑作
●安心して使ってもらえるような着け心地も重視
●フレームのインテーク(穴)で水の抵抗を削減
●鼻部分のフレーム間の幅を広くしてナチュラルな視界を確保
●マスク上部のレンズ面に自分の吐いた空気が溜まりにくい
●シリコンにマットな素材を採用して渋くてかっこいい印象に
●クールでマットなカラーを中心に7色展
●透過率の高いレンズで水中でのクリアさは抜群
「LUVOS」の「ラバーナッシュブラウン」を着用

「LUVOS」の「ラバーナッシュブラウン」を着用

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【番外編その1】視界が広いと何がいいの?現地ガイドに聞いてみた!

LUVOSの特徴を詳しく紹介してきたが、視野が広いことによってダイビングにどのような影響があるの?という部分を、水中で誰よりも多くの視覚的な情報を得る必要があるダイビングガイド2名にお話しを伺ってみた!

ワイド目線:神子元ハンマーズの代表・有松さん

静岡県伊豆半島最南端の南伊豆町にあるダイビングショップ。「神子元島」というハンマーヘッドシャークの群れが現れる世界でも類稀なるダイビングポイントをホームとしている。

「ハンマーヘッドシャークの群れを探すとき、上下どこから出るかわからない状態で、純粋に視界が広いことで探せる範囲が広くなり、ハンマーヘッドシャークに気づく確率が高まります。特に神子元のハンマーヘッドシャークは、浅い水深を泳ぐことでも有名なので、今回のLUVOSのように上方の視界が広いことはかなり嬉しいですね。
ハンマーヘッドシャークの群れを発見したら、群れの動きを見つつ、ゲストの位置も確認しながらガイドする必要があるので、意識せずともその姿が視界に入ってきてくれるとガイディングしやすいです。
スタッフが使用しているマスクはGULLの「VADER」や「ABYSS」などのとにかく視界の広い一眼マスクです。二眼のマスクを使っているスタッフはいないかもしれません。たまに、普段使っているものと違うマスクを使うこともあるのですが、そのときはいつも見えている範囲が見えなくなって、視界が狭く感じるのでストレスを感じます。視界の広い状態を一度知ってしまったら、もう前のマスクには戻れないです」。

マクロ目線:ダイビングショップNANAの代表・佐藤さん

神奈川県葉山町にあるダイビングショップ。葉山の海を中心にマクロ生物を楽しめるとして、水中カメラマンがフォトセミナーを開催するなど、多くのフォト派ダイバーが足繁く通う。

「マクロな生物は、岩壁や海藻などに近づいてじっくりと探しますが、もちろん生物を探しながらもゲストの安全管理をしながら潜る必要があります。そのとき、マスクの視界が少しでも広いことによって無意識に視界の中にゲストの姿を入れておけると、安心できますね。さらには、ゲストが次の被写体をそろそろ撮りたいのかな、ということにも気づくことができるので、ガイディングの質が上がるのではないでしょうか。
逆にゲストが視界の広いマスクを使った場合も、生物を見たり撮影しながらもガイドの姿が視界に入ることで、安全性が高まると思います。当店に来られるゲストも一眼のマスクを使っている方が多い印象です。
私は普段、デザインと視界の広さがが気に入っているGULLの一眼マスク「VADER」を使っていますが、他のマスクを使うと視界が狭く感じて、「VADER」の視界の広さを実感します。マクロならではなのかも知れませんが、生物を探しているときに特にマスクの“縁”が気になるんですよね。特に岩壁などを見るときは上を見上げることなどもあるので、今回の「LUVOS」では上方の視界が広くなったということで、楽しみです」。

ワイドとマクロのガイドそれぞれから見ても視界が広いメリットは、多いにあるようだ。視界が狭いマスクから広いマスクに変えても変化がわかりづらいかもしれないが、視界が広いマスクから狭いマスクに変えると普段のマスクの視界の広さを実感できそう。モニター会などで試してみてもいいかもしれない。

【番外編その2】マスクを着けて、視界の広さを検証してみた!

今回、ocean+α編集部もLUVOSを試させていただいたのだが、かなりの視界の広さを実感!他製品と比べて上下の視界が約 5%アップ、左右の視界が3%アップしたことでこんなに変わるとは。上述した現地ガイドさんの話にあったように、複数のマスクを着け比べると、特に視界の違いがよくわかる!この視界の広さを、どうやったら読者の皆さまに伝えられるだろうと考え、2つの検証(※)をしてみた。

※個人差もあるので、参考程度にご覧いただければ幸いだ。

1、陸上で見える範囲を比べてみた

画用紙に1から12までの数字を書き、目線の高さにセット。横目で見て、見えた数字が小さいほど視界が広いということになるのでは?という検証。

何も着けていないときは1から見えた

何も着けていないときは1から見えた

「LUVOS」は4から見えた

「LUVOS」は4から見えた

LUVOSと同じ一眼マスクで、GULLの最高峰マスクのGシリーズのひとつである「VADER」は5から見えた

LUVOSと同じ一眼マスクで、GULLの最高峰マスクのGシリーズのひとつである「VADER」は5から見えた

二顔マスクで、GULLの最高峰マスクのGシリーズのひとつである「MANTIS LV」は5が半分欠けている感じ

二顔マスクで、GULLの最高峰マスクのGシリーズのひとつである「MANTIS LV」は5が半分欠けている感じ

LUVOSと同じ一眼マスクで、視界の広さに定評のある「ABEAM」は6から見えた

LUVOSと同じ一眼マスクで、視界の広さに定評のある「ABEAM」は6から見えた

レンズが楕円形の「ABYSS」はレンズと目の間に他マスクと比べると距離があるためか、6が半分欠けていた

レンズが楕円形の「ABYSS」はレンズと目の間に他マスクと比べると距離があるためか、6が半分欠けていた

2、水中で見える範囲を比べてみた

検証者の斜め上をダイバーが泳ぎ、検証者はダイバーの姿が見えたら手を上げる。検証者の位置にダイバーが近ければ近いほど、視界が広いということになるのでは?という検証。

おまけ

「LUVOS」と「VADER」の水中での視界を再現してみるとこんな感じ。上方をよく見比べてみると、LUVOSの方が広い範囲を見られることがお分かりいただけるだろう。

「LUVOS」

「LUVOS」

「VADER」

「VADER」

「LUVOS」の詳細を見る

GULLから読者へのメッセージ

―――「LUVOS」に込められたこだわりとその性能について、とてもよくわかりました。最後に読者へメッセージをいただけないでしょうか?

藤田さん

LUVOSはノウハウを突き詰めてきた中で完成した形状で、かつ今まで以上にワイドの広視界にこだわったマスクです。視界が広くてストレスがないと言う意味ではビギナーダイバーの方にも快適に使っていただけます。今まで以上によく見えるし、使いやすいという意味でベテランダイバーさんにも満足いただけると信じています。レベル問わずダイバーの皆さんに使っていただけるマスクかなと思います。

五味さん

ぜひみなさんに視界の広さを体感してほしいですね。視界の角度を数字で見ると他製品と比べて数%アップで、少ないように見えますが、実際にマスクを着けてみると数字以上に「よく見える!」というのがあるので、ぜひ実際に着けてみてほしいですね。カッコいいデザインで男性寄りではありますが、かと言ってもちろん女性が使えないわけではないので、幅広いダイバーの皆さんに使っていただきたいです。

購入について

「LUVOS」は3月1日から全国のダイビングショップやダイビング器材販売店にて注文の受付開始予定。発送は4月上旬から順次予定。
▶︎取扱店舗一覧

現物を見てから決めたい!という方は、2024年4月5日〜7日に池袋で行われるマリンダイビングフェアにて、展示予定なので、ぜひチェックしてみよう。

「LUVOS」の詳細を見る

試したい場合には

モニター会・イベントでの貸し出し

4月以降に現地ダイビングサービスなど開催されるGULLのモニター会やイベントでは、実際に海で「LUVOS」を試着でき、メーカーから直接のアドバイスも聞くことができる。
2024年5月25日(土)には神子元ダイバーズ協議会にて「神子元クリーン作戦」を開催予定で、そこでは「LUVOS」の試用も可能。ぜひ気になる方はチェックしてみよう!
▶︎その他のモニター会・イベントの日程はこちら

ショップでの貸し出し

GULLの取扱店舗一覧から、ダイビングショップを確認し、ご利用予定のショップに相談してみよう!一部対応していないダイビングショップもあるので、事前確認は必須。
▶︎取扱店舗一覧

Sponsored by GULL(株式会社キヌガワ)
1983年にキヌガワグループのスタッフ数名によって立ち上げられたGULL 。カラーバリエーション豊富で日本人の顔にフィットする高機能なマスクが人気。シンプルで無駄のないデザインをポリシーとし、長い歴史に裏打ちされたテクノロジーとアイデアで、日本のダイビングシーンを牽引する商品を世の中に送り出している。
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PROFILE
0歳~22歳まで水泳に没頭し、日本選手権入賞や国際大会出場。新卒で電子部品メーカー(広報室)に入社。同時にダイビングも始める。次第に海やダイビングに対しての想いが強くなりすぎたため、2021年にオーシャナに転職。ライターとして、全国各地の海へ取材に行く傍ら、フリーダイビングにゼロから挑戦。1年で日本代表となり世界選手権に出場。現在はスキンダイビングインストラクターとしてマリンアクティビティツアーやスキンダイビングレッスンを開催。
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