パプアニューギニア・新ダイビング大使に石川肇氏が就任！

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先日、東京銀座にて行われた「パプアニューギニアナイト」。
大賑わい、大盛上がりの中、終了しました。

パプアニューギニアには、サーフィン大使や、ダイビング大使といった様々な大使の方がおられ、前回のイベントでは、水中カメラマンの中村卓哉さんが、ダイビング大使に任命されました。

実は今回のイベントの最後にも、新ダイビング大使の任命式が！

じんわりとスライドに顔写真が浮かび上がり発表されたのは、パプアニューギニアの動画も多く作成している水中カメラマンの石川肇さん。

石川さんに、ダイビング大使になられた感想などを聞いてみました。

――ダイビング大使になられていかがですか？
まだ正直実感がわきませんが、大好きな海ですのでとても光栄に思います。

――ダイビング大使として、これからやってみたいことはどんなことですか？
パプアニューギニアのより深い魅力を多くのダイバーに紹介していきたいです。
そのためにもあらゆるエリアを潜り込みたいと思っています。

――行ってみたい場所はありますか？
広範囲にダイブクルーズで巡ってみたいですね。

――パプアニューギニアで、もう一度訪れたい場所はありますか？
Alotau（アロタウ）でミルンベイ・エエポレット・シャークを夜中に観察してみたいです！

――ありがとうございました！

ダイビングエリアが広範囲なことから、年中ダイビングが可能なパプアニューギニアの海。

これからも新たな発見が期待されている海ですので、まだ訪れたことのない方はぜひ一度足を踏み入れてみてくださいね。

寺山編集長も本日からパプアニューギニアへ旅立ちますので、レポートをお楽しみに！

成蹊大学文学部国際文化学科卒業。
ナレーター、司会、ダイビング・モデルとして、TV、雑誌、モーターショー、トークショーなどで活躍。宝くじのキャンペーンガール「幸運の女神」では、46都道府県を旅する。

2013年からは、大物運・海況運をつかさどる「海の女神」へと転身し、舞台を海に変えてオーシャナの突撃体験レポートを担当。
潜水士資格も取得し、2014年は伊豆大島復興観光大使「ミス椿の女王」として、伊豆大島をはじめとした被災地復興支援活動にも尽力する。

「ダイビングがきっかけで、物の見方も感じ方も生き方も180度変わり、自分の周りまでもキラキラ輝き出したことを実感。 
いろんなことを体験しながら、たくさんの“きっかけ”を届けていきたいです」

【経歴】
・第25期 日本テレビイベントコンパニオン
・第11～12期 スバルスターズ
・第33期 宝くじ「幸運の女神」
・第23代 ミス椿の女王（2014．2～）
・第29代「ミス熱海・桜娘」（2016.1～）