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[奄美大島]ネイティブシーより旬のヤシャハゼ by丸野農

LOCAL PRESS

公開日：2011.7.22

最終更新日：2017.12.8

admin

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From【北部・中部】

初めまして！
ネイティブシー奄美の丸野農（まるのみのり）と申します。♂です。
本日から奄美大島の情報を発信させて頂く事になりました。
よろしくお願い致します。

まずは簡単に奄美大島の紹介をさせて頂きます。
奄美大島は佐渡島に続く日本で２番目に大きな島です。
島は太平洋と東シナ海に挟まれ、
南国ならではの真っ白な砂地に魚の集まる根、
ダイナミックな地形に大物が見られる切り立った岩、
ゆっくり時間をかけて写真を楽しめる内湾、
泥地のハゼが見られる汽水などバリエーションの豊かさと生物の豊富さが売りです。
まだまだ知名度の低い奄美を皆様に知って頂ける様に、
情報を発信させて頂きたいと思いますので、
宜しくお願い致します。

さて勢いよく奄美を紹介したものの、
一発目は何を紹介したらいいものなのか・・・
いきなりパソコンと睨めっこしている私です。

とりあえず今回は、
今が旬のハゼをご紹介させて頂く事に。

奄美大島の内湾は砂地のポイントが多く、
水温が上がるとヤシャハゼやヒレナガネジリンボウなどの
人気のハゼたちが多くなります。
水深もきわめて浅く１０ｍ〜１５ｍの水深で見られるので、
フォト派の方はヨダレが出ちゃいますよ♪

しかも水温が高いこの時期はハゼもボ〜っとしてるのか、
３０ｃｍくらいまで寄れるのでファインダーいっぱいに撮ることもできます。
あ〜たまらんです♪
引っ込めても次がいますのでお隣さんに気を使わなくていいのも嬉しい所。
個人的には共生エビのコトブキさんも一緒に撮りたいので、
休みの日にコソコソ出掛けて来たいと思います。

それではまた次回！

PROFILE
丸野農
MINORI MARUNO