奄美大島の海やクジラをイメージした新作クラフトビールが冬季限定で販売!
奄美大島の冬の海をイメージしたクラフトビール「AMAMI BLUE」が1月8日より販売をしスタート。このビールは、奄美群島唯一のクラフトビール醸造所「奄美ブリュワリー」が手がけた新商品で、冬季(1〜3月)限定で販売。開発には奄美大島でダイビングやホエールウォッチングなどのアクティビティを提供する「ネイティブシー奄美」も関わったそう。
奄美の海の色をビールに表現
「AMAMI BLUE」は、ドイツのホワイトビールをベースに、藻類由来の天然色素で奄美の冬の海の深い青を表現。口あたりはビールが苦手な人でも飲みやすいようさっぱりとした味わいに。さらに龍郷町の海塩を加えることで、後味に爽やかな塩味が感じられるよう仕上げている。「AMAMI BLUE」は、「奄美ブリュワリー」の11作目のクラフトビールだ。
開発に関わったダイビングショップ「ネイティブシー奄美」からのコメント
2021年7月に世界自然遺産に登録された奄美大島・徳之島には、自然や海を楽しむために多くの観光客が夏のシーズンにご来島されます。一方で冬は観光客が非常に少ないシーズンです。近年では“冬の奄美大島”の魅力の一つとして、ホエールウォッチング・スイムが観光客の皆様にも徐々に注目されてきています。そんな中で今回、奄美ブリュワリーを運営する奄美ビール株式会社より「奄美の海やクジラをイメージしたビール開発をきっかけにお互い情報交換・情報発信し、冬の閑散期も奄美群島がもっと盛り上がるようにしたい」とお声がけをいただきました。
この機会を通じて、多くの皆様に奄美群島でのホエールウォッチング・スイムを知っていただき、そしてご来島いただける事を願っております。そして、奄美群島でのホエールウォッチング・スイムをお楽しみいただいた後は、ぜひAMAMI BLUEで乾杯しましょう!
この機会を通じて、多くの皆様に奄美群島でのホエールウォッチング・スイムを知っていただき、そしてご来島いただける事を願っております。そして、奄美群島でのホエールウォッチング・スイムをお楽しみいただいた後は、ぜひAMAMI BLUEで乾杯しましょう!
深い青とさっぱりとした味わいが特徴の「AMAMI BLUE」。奄美の冬の観光に新たな彩りを加えるクラフトビールをぜひ味わってみたいものだ。