カザリイソギンチャクの魅力
大瀬館マリンサービスの佐々木です。
ここ数日の猛暑、水分補給を怠ったせいかあと少しで溶けてなくなってしまいそうだった。埼玉県では、最高気温39.8℃を叩き出したとか…恐ろしいです。そんな中、海中はどんどん夏使用に変化している。水温は22℃ともうドライだと汗をかいてしまうほどになった。ロクハンを着ていても陸上では我慢できないほどに、水中では水をスーツ内に入れる始末…あの凍えていた日々が嘘のようにうだる日々です。
今回は、何気にブームのカザリイソギンチャクエビです。本州、太平洋側では極普通種ではあるのだが、奇麗にイソギンチャクと絡められると素敵な被写体の1つです。大瀬では通年とまではいかないが各所のイソギンチャクに身を隠している。
全くと言っていいほどガイドでは人気が無くスルーされがちだが、見れば見るほどどうにか奇麗に撮ってあげたくなるのは私だけでしょうか?…(笑
オススメです。