八丈島

Hachijyo / 八丈島

ウィークエンド・ダイビング最強説

Photo
関戸紀倫
Text
寺山英樹
Special Thanks
東海汽船
Sponsored
アラベスク
Design
PanariDesign
PDFウェブマガジン 無料ダウンロード

Hachijyo / 八丈島

ウィークエンド・ダイビング最強説

Photo
関戸紀倫
Text
寺山英樹
Special Thanks
東海汽船
Sponsored
アラベスク
Design
PanariDesign
ocean+α BLUE Magを見る

この記事は約2分で読めます。

八丈島No.1のポテンシャル
「八重根(やえね)」

「ナズマド」と双璧を成すスーパービーチ。砂地、岩礁、巨大アーチなど地形のバラエティが豊富で、生物も多様だ。アベレージの高さは八丈島随一。

アオウミガメがよく見られるポイントで、人にも慣れているので割と近づける。例年、4~6月に見られるアオリイカの産卵も見どころだ。

伊豆半島で見られるアオリイカと異なり、サイズがひと回り大きい。目の前で乱舞するシーンは大迫力! 八丈島のアオリイカの産卵はひと味違う? いや、ひとサイズ違います!

伊豆半島で見られるアオリイカと異なり、サイズがひと回り大きい。目の前で乱舞するシーンは大迫力! 八丈島のアオリイカの産卵はひと味違う? いや、ひとサイズ違います!

エントリー付近と沖には、砂地が広がっていて、潜っているだけで開放感!

エントリー付近と沖には、砂地が広がっていて、潜っているだけで開放感!

レアなアサヒハナゴイも登場!

レアなアサヒハナゴイも登場!

ベニシボリ。かつて、八丈島を代表する美しい“ウミウシ”として知られていたが、その後、貝の仲間に分類された

ベニシボリ。かつて、八丈島を代表する美しい“ウミウシ”として知られていたが、その後、貝の仲間に分類された

サンゴの群生が広がる
「底土(そこど)」

南国のような海をもっとも感じられるポイントといえばここ。ここまで見事なサンゴの群生がビーチエントリーで見られるのも珍しい。
アオウミガメもよく見られるので、サンゴ+アオウミガメという八丈島らしいシーンが撮影できる。

テトラポットで囲まれた湾内に、テーブルサンゴがびっしり。アオウミガメもよく見られる(底土)

テトラポットで囲まれた湾内に、テーブルサンゴがびっしり。アオウミガメもよく見られる(底土)

FOLLOW