八丈島
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Hachijyo / 八丈島
ウィークエンド・ダイビング最強説
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Hachijyo / 八丈島
ウィークエンド・ダイビング最強説
- Photo
- 関戸紀倫
- Text
- 寺山英樹
- Special Thanks
- 東海汽船
- Sponsored
- アラベスク
- Design
- PanariDesign
八丈島No.1のポテンシャル
「八重根(やえね)」
「ナズマド」と双璧を成すスーパービーチ。砂地、岩礁、巨大アーチなど地形のバラエティが豊富で、生物も多様だ。アベレージの高さは八丈島随一。
アオウミガメがよく見られるポイントで、人にも慣れているので割と近づける。例年、4~6月に見られるアオリイカの産卵も見どころだ。
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伊豆半島で見られるアオリイカと異なり、サイズがひと回り大きい。目の前で乱舞するシーンは大迫力! 八丈島のアオリイカの産卵はひと味違う? いや、ひとサイズ違います!
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エントリー付近と沖には、砂地が広がっていて、潜っているだけで開放感!
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レアなアサヒハナゴイも登場!
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ベニシボリ。かつて、八丈島を代表する美しい“ウミウシ”として知られていたが、その後、貝の仲間に分類された
サンゴの群生が広がる
「底土(そこど)」
南国のような海をもっとも感じられるポイントといえばここ。ここまで見事なサンゴの群生がビーチエントリーで見られるのも珍しい。
アオウミガメもよく見られるので、サンゴ+アオウミガメという八丈島らしいシーンが撮影できる。
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テトラポットで囲まれた湾内に、テーブルサンゴがびっしり。アオウミガメもよく見られる(底土)